ロビンフッド株 50.41%高👆👆
お早うございます。昨日の米国市場は、マチマチ。ADP雇用統計が予想外に鈍化したこと、FRBのクラリダ副議長が2023年の利上げ開始見通しを示したを受けS&P500、ダウは下落しました。ISM非製造業総合景況指数は過去最高を更新しています。先日上場しました、
ダウ平均 34,792.67 -323.73 -0.92%
S&P500種 4,402.66 -20.49 -0.46%
NASDAQ総合 14,780.53 + 19.24 +0.13%
ロビンフッド株 70.39ドル 50.41%高👆
ミレニアル世代に人気の株式取引アプリを運営する「ロビンフッド・マーケッツ」は、前月の29日の上場し、公開価格の38ドルを下回る初値を付けていました。
そのロビンフッド株が、昨日、一時84%高まで跳ね上がり、50.41%上昇して引けました。
キャシー・ウッド氏率いる米アーク・インベストメント・マネジメントのETFは、ロビンフッド・マーケッツの株式を上場当日130億ドル購入していました。
キャシー・ウッド氏のファンドに追随する個人投資家の買いがなだれ込んだようです。しかし、一日で50%上昇するって、、やっぱりアメリカってすごいですね。
ADP雇用統計予想を大幅に下回る33万人👇
ADP雇用者数は、予想 68.3万人に対して、結果は、半数の33万人となりました。
雇用増加ペースの減速は、労働市場の完全な回復を達成する上で困難がなお残っていることをにてとれます。
企業は、解き放たれる繰り延べ需要に追いつこうとしているが、記録的な数に上っている求人を埋めるには時間がかかる見通しです。
ADPのチーフエコノミスト、ネラ・リチャードソン氏は
「7月のデータは、雇用の伸びが減速したことを示している。採用面でのボトルネックにより、雇用の伸びが加速できない状況が続いている。特に新型コロナ変異株に伴う懸念が影響している」と話しています。
クラリダ副議長 2023年には利上げ確実に👉
FRBのクラリダ副議長は、経済が金融当局の予想通りに推移した場合、当局は、テーパリングについて年内に発表し、2023年には利上げを開始するとの見通しを示しています。
クラリダ副議長は、
「コロナ変異株の急速な感染拡大が経済に下方向のリスクをもたらしている。成長は力強さを増しインフレ率もこのところの高い水準から低下するとして、数年間は、経済の見通しは明るい」
「フェデラルファンド(FF)金利の目標レンジ引き上げに必要な条件は、2022年の終わりまでに達成されているだろう」と話しています。
ISM非製造業景況指数、過去最高を更新👆
コロナワクチン接種の進展があり、外食や旅行などのサービスの需要がここ数カ月で大きく回復しました。
予想60.5 結果 64.1でした。
供給面の制約が、コロナ禍で大きな打撃を受けたセクターの伸びを限定し、物価を押し上げたことも示されています。
ISM非製造業景況調査委員会のアンソニー・ニエベス委員長は、
「原材料不足やインフレ、物流が引き続き供給に悪影響を及ぼしている」と指摘しています。
日経平均株価は?
今日の日経平均株価は、、小幅下落予想。米国が弱ければ弱い、弱くなくても弱いですね・・・。
AIは、、下落予想 27,534.04 -50.04 (-0.18%)
詳しくは下記参照ください👇
今週の経済スケジュール👉
今日は、ビヨンドミートの決算発表などがあります。先週1週間の失業保険申請者件数は、どうでしょうか?
詳しくは下記参照ください👇
米国では、債務上限問題のコロナによる2年間適用停止が7月末に期限を迎え、8月1日から法定上限が復活しています。。でもいつもどうにかなるんですよね・・・。
今日も暑いですね。。
私事です。今朝いつものように夫を見送りがてら犬の散歩に駅まで行きました。バスロータリーでスマホ片手にバスを探している黒人に話しかけられました。「このバスに乗りたい。どこ?」
ロータリーには、バス停は2つしかないと自分も勘違いしていて、ないないと立往生( ;∀;)
2つのバス停で、二人でうろうろ、運転手に聞いてもわからない。その様子を近くで見ていた女子学生が、「もう2つバス停がある。だからそのどちらかだ」と・・・。見つかりました!
しかし、10年ほど住んでいる町で、なぜ自分は、バス停は2つと思ったんだ?と自分に「ぼおっといきてんじゃねえよ」っと心に中でつぶやいた。 今日も、暑いですね。良い一日を💛
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