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新築住宅 価格高騰で鈍化👉

お早うございます。昨日の米国3指数は、上昇しました。S&P 500とナスダックは、過去最高の終値で取引を終えました。新築住宅販売件数は予想以上に上昇、昨日のワクチン承認ほど大きな材料はなく、今週末のジャクソンホールシンポジウム中のFRBパウエル議長によるオンラインスピーチを待つスタンスです。

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ダウ平均 35,366.26 + 30.55 +0.09%
S&P500種 4,486.23 + 6.70 +0.15%
NASDAQ総合 15,019.80 + 77.15 +0.52%

S&P500セクター別MAP

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新築住宅販売件数上昇 価格高騰で減速👉👉👉

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7月の新築一戸建て住宅販売戸数は、予想は、69.7万戸、結果は、70.8万戸でした。

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4カ月ぶりに増加に転じたものの、かなり深刻な供給不足による住宅価格の高騰が続いており、住宅市場は引き続き減速傾向です。

JPモルガンのエコノミスト、ダニエル・シルバー氏

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「様々な住宅指標で見られるように、新築住宅販売は,最近の住宅市場の著しい冷え込みを示しており、昨年末から今年初めにかけての好調な動きと好対照をなしている」と述べています。

地域別の販売動向は、

南部△1.3%上昇

西部△14.4%上昇

北東部▼24.1%減少

中西部▼20.2%減小

と地域により差があります。


ウェルズ・ファーゴのシニアエコノミスト、マーク・ビトナー氏は

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「コロナショックで郊外への移住が加速し、アリゾナ州、ユタ州、テキサス州、フロリダ州などの生活コストが低い都市部に移り住む人も増えた。対象的に、手頃な価格の住宅や低税率を求めて住民が転出したことで人口増が鈍化した地域では、新築住宅販売が失速した」と述べて、地域間で違いがあることを指摘しています。

しかしながら、住宅価格高騰はすさまじいです。。

販売価格は、中央値で前年同月比18.4%上昇の39万0500ドル。

ムーディーズ・アナリティクスのエコミスト、バーナード・ヤロス氏

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「一戸建て住宅の販売価格はパンデミック前と比べて20%上昇した。新築住宅市場では、価格の手頃さが大きな焦点になりつつある」と述べました。

今週の経済スケジュール👉

今日は、耐久財受注などに注目ですね。

下記参照ください👇

オマケコーナーオーストラリアの会社をみてみよう👉

オーストラリアと言えば資源の国、今日は、資源の会社で最大手のBHPの株価を見てみましょう。

BHP株価65.23ドル👉

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オーストラリアと言えば資源の国、BHPグループは、世界最大の鉱業会社になります。オーストラリアとイギリスの会社の二元上場会社です。ニューヨーク、ロンドン、オーストラリア以外の市場にも南アフリカなどに上場しています。

ニューヨーク市場の株価を見てみましょう。

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直近売られて、配当利回りが高まっています。。つぶれる会社ではないでしょうし、良いかもしれませんね。

配当利回り9.23%って高いですよね。

私事です。オーストラリアシドニーで隔離生活でしたが、今日は移動日です。飛行機が飛んでいないためTXPという電車15時間とバス2時間の移動です。途中携帯も使えない場所もあるようで、、、オーストラリアは、広いですし、まだまだ未開な地域が多い国という印象ですね。

良い1日を💛




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