6月のCPI 2008年来最大の上昇👆👆
お早うございます!昨日は、3指数下落して引けました。S&P500とナスダック総合は、取引時間中過去最高を更新しましたが、引けにかけ、下落。6月の消費者物価指数(CPI)の大幅に伸びました。また30年債利回りは、終値ベースで7月2日以来初めての2%超えとなりました。
ダウ平均 34,888.79 -107.39 -0.31%
S&P500種 4,369.21 -15.42 -0.35%
NASDAQ総合 14,677.65 -55.59 -0.38%
株価MAP👉
昨日決算発表だった、ペプシコは、2.31%上昇しました。
ここのところ上昇基調の米国3指数・・・。昨日は、反落・・
10年債利回り 1.41%上昇👆
昨日は、米国債価格が下落。10年債利回りは、1.41%の上昇しました。
30年債利回り2.49%上昇👆
また、30年債入札が不調に終わった後、長期物の利回りは、日中最高をつけました。30年債利回りは、終値ベースで7月2日以来初めての2%超えとなりました。この後株価は、下落。。
VIX指数は下落👇
投資家の不安心理の度合いを示すVIX指数は、7月に入り下落しています。
20以下は、市場が安定していることを意味しています。現在は、、17程度です。安定しています。
消費者物価指数5.4% 2008年以来の上昇👆👆
6月の米消費者物価指数(CPI)は、5.4%上昇。5月の5%から、加速しました。この結果は、2008年8月以来の最高値更新を記録し、2020年と景気回復が堅調なことを意味します。
伸び率はブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の全てを上回っています!!
緩和的な金融政策を維持するという米金融当局のコミットメントが試されます。
政府の刺激策により、個人消費は支えられ急増した面があります。そのことにより、労働力不足、資材の不足の中で、労働賃金や、資材の価格を上げるように企業に圧力をかけています。
CPIの伸び率は、3割が、中古車が占めています。
ホテル宿泊やレンタカー、衣料品、航空運賃など経済活動再開が、価格持ち直しに寄与しました。
ミシェル・マイヤー氏 インフレ一時的👉
バンク・オブ・アメリカの米経済担当責任者、ミシェル・マイヤー氏は
「6月のCPIは、かなりの上振れサプライズとなったが、またしても少数分野での大幅な価格上昇が要因。これは一過性のインフレという見方を補強する」と述べています。
前年同月比ではいわゆるベース効果などで過去数カ月に大きな伸びを示してきました。こうした伸びは、ピークに達する見通しですが、今後数カ月にどの程度減速するのかはまだ不明。
4-6月のコアCPIは、年率ベースで8%超上昇し、1980年代初期以来の高い伸びとなりました。
日経平均株価は❓❕
本日は、AI予想は、〇でした。
今日は米国が、下落しましたが・・今日の日経平均株価は??
予想レンジ 28,421円〜29,136円
今週の日経平均株価❓❕
下記記事参照ください👇
今週の経済スケジュール👉
本日は、生産物価指数の発表がありますね・・。注目ですね。
詳しくは下記参照ください👇
日本では、賃金引き上げは、7月に決着するのでしょうか・・。気になるところですね。。
今日も蒸し暑いですね。今日は、ゴルフの練習日。⛳今日も良い一日を💛
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