ナスダック指数 週間上昇1.62%👆
昨日の米国市場は、ほぼ変わらずでした。 昨日発表のミシガン指数は、予想を上回り、将来的な経済成長と雇用が、楽観的な見方が増大しました。米連邦準備理事会(FRB)は、予想以上に早期に引き締めに動くことへの警戒感も引き続きありますが、来週のFOMCの結果を見ようと様子見ムードが広がりました。あまり変化のない一日でしたが、ここ一週間を見ますと、ナスダックが強かったです。変化と言えば、ナスダックの動きでしょうか・・。
ダウ平均 34,479.60 + 13.36 +0.04%
S&P500種 4,247.44 + 8.26 +0.19%
NASDAQ総合 14,069.42 + 49.09 +0.35%
ナスダック指数 週間上昇率1.62%👆
ナスダック指数は、今週は、3指数で1番の上昇幅でした。1.62%上昇しました。
引き続き、、「ミーム株」(ネットの情報拡散で取引される銘柄)のAMCエンターテインメントが強いです。
AMC 49.40ドル +15.39%上昇👆
AMCエンターテインメントは、49.4ドル。前日比15.39%上昇しています。
ミシガン大学消費者信頼感指数 86.4上昇👆
6月のミシガン消費者信頼感指数(速報値)は、86.4でした。5月確報値の82.9から上昇しました。予想は、84.2でした。
インフレ懸念が後退し、将来的な経済成長と雇用に対する楽観的な見方が増大しました。
ウエルススパイヤー・アドバイザーズのオリバー・パーシュ氏は
「控えめな取引日だった。いずれの方向であれ、相場を大きく動かす材料に欠けた」と述べています。
G7 財政出動継続を支持 経済回復討論👉
G7サミットが、始まりましたね。コロナからの回復についての討論、経済再生に向けた各国の財政出動の継続を支持しました。
ワクチンや医療用物資、保健分野のサプライチェーンを拡大する方針も確認しました。
米国のバイデン大統領は
「各国が取り組む経済刺激策の継続」と発言
欧州中央銀行(ECB)前総裁のイタリアのドラギ首相が賛同し、
「拡張的な財政政策には説得力がある」と語っています。
先に開かれていました、G7財務相会合の共同声明は、
「必要な限り政策支援を持続する」とうたっていました。
今回のサミットも踏襲する方向です。
昨日朝方までユーチューブを見てしまい、、寝たのが6時・・💦動画って1つ見ると、自分の興味のあるものがどんどん出てきてやめられません・・💦そして若干頭痛・・。ここ最近の頭痛の原因は、やはり動画の見過ぎかなぁ~。良い一日を・・・。