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会津若松で小林浩太朗ミニギャラリーを開催します。

来たる9月20日(金)に「国際スペシャル音楽と伝統芸能 (第63回会津若松市民文化祭 – 参加行事)」が開催されます。
国際スペシャル音楽会というのは、障がい(スペシャルニーズ)を持った音楽の仲間たちが国を越えて集まり演奏を披露する音楽会です。
この会場となる「會津風雅堂」のエントランスホールにて『小林浩太朗ミニギャラリー』を開きます。

会場の「會津風雅堂」
美しい響きの中に文化の優雅な風が吹き渡って行くようにという願いが込められていて、音楽や舞台や様々な芸術をゆったりとした気分で楽しめます。


かつて、山梨の河口湖や甲府で開かれたバリアフリーコンサートの中で共同開催した『小林浩太朗展』が、今回の国際スペシャル音楽会の主催者「日米AIZU友好顕彰会」の目に留まり、会津若松という初めての地で浩太朗作品をご覧いただける運びとなりました。
「草むらの音楽会」「母があらいものをしている」など音楽にちなんだ作品や、秋を感じる作品を中心に約10点展示する予定です。

小林浩太朗作品の展示風景
小林浩太朗スカーフ「夢でみたあの陽(ひ)」

会場ではスカーフやカレンダー、ポストカードなど浩太朗グッズの販売もいたします。

今年は、このイベントに合わせて2025年カレンダーの製作を急ぎました。来ていただいた方にいち早くお届けすることができます!
(後日、2025年の浩太朗カレンダーについて詳細をお知らせいたします)

まだ小林浩太朗を知らない一人でも多くの方と出会い、寝たきり全介助の状況でありながら絵や詩画をもって気持ちを伝え、描き続ける決心をした彼の姿を知っていただければ何よりです。

介助していただきながら絵を描く小林浩太朗


皆様にお会いできるのを楽しみにしています。

【イベントの詳細及びチケットの購入について】
https://juafk.org/smtp2024/

【小林浩太朗紹介サイト】
https://kotaro-happy.jp/lp

【小林浩太朗紹介動画】
https://youtu.be/Wzeyj0rdcuc?si=Ts1YYyddMot6Q01O

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