小林浩太朗展、無事終了しました。
小林浩太朗展、無事終了しました。会場に足を運んでくださった方々、応援していただいた皆さまありがとうございました。9月の爽やかな好天に恵まれ、22点の作品が並んだ会場も清々しい雰囲気につつまれ、訪れた方それぞれが作品や小林浩太朗の思いとじっくり向き合って行かれる姿が印象的でした。
可能性を求めて「夢のロードをつっぱしろう」、今回のテーマの背景にあった小林浩太朗のメッセージ。
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ご感想もたくさんいただきました。
今日一番、感動したのは桜の作品で、
詞に「桜は見ている知っている」
ドキリと胸が射抜かれたように感じました。
桜の花が咲いていない季節も、
桜の木が苦しいことも悲しいこともうれしいことも
みんな見ていてくれたんだ…
人にはわからないことでも、知っていてくれたんだ…
なんだか心の奥があったかくなりました
一歩入った瞬間から
浩太朗君の世界に惹き込まれました
浩太朗君が選んだ色彩と
浩太朗君の真っ直ぐな気持ちで
浩太朗君から受け取るメッセージに
胸がキュッとなりました
力強くもあり、柔らかくもあり、
澄んだ心の浩太朗君からのメッセージ
日々忘れかけていた大切なことを
思い出させてもらった気がします
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一人一人の想いがそれぞれの言葉にのって伝わってきます。そして、「これまで医療現場で小林浩太朗のような人にも思いや言葉があることをそれぞれ感じつつも確信が持てなかった専門スタッフの方々が、この作品展をきっかけにつながり合えたことでお互いに力を得た」という後日談もお聞きし、とても嬉しく思いました。
今回の作品展で受けとった喜びとともに、来年2月山梨県立図書館で開催予定の作品展に向け、準備を進めていこうと思っています。
【小林浩太朗展】
日時:2022年2月10日(木)~13日(日)
午前10時から午後5時まで
(初日は午後1時から、最終日は午後2時まで)
場所:山梨県立図書館 1階イベントスペース 東面