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アートワークについて🖍️

つながりの一端をになうアートワークを🏠

きっかけは、認知症や精神障害がある人・家族との関係に悩んだ10代に、

手がかりを探して、認知症が進行した方との対人援助技術を学びつつ、
重症心身障害者施設に介護補助として通ったこと。

そこで、初めてアートワークに出逢いました🎨

それに衝撃を受け、イラストレーターから訪問介護ヘルパーへ転職。同時に、芸術療法(アートセラピー)を学び、今も学びと実践を繰り返しています。

アートワークについて「月刊ケアマネジャー」(中央法規)でインタビューを掲載いただきました。また同雑誌にて2025年4月より、絵と詩『彩りの詩篇』が連載開始。


2011年から現在まで各地にて、毎週老若男女に向けてアートワークの提供を行っており、その数は数百回にのぼります。

開催場所はアトリエ・企業・高齢者施設・美術館・地域のいばしょ・カフェなど様々です。

特に認知症がある人やそのご家族においては、イベントとしてのアートワークではなく、安全と安心の視点より、関係性を重視しています。

芸術療法の手法は根底にあるものの『ドローイングの喜び』こそをベースに、

つながりの一端としてのアートワークを、
その場の目的にそって手法や画材を変えながら、多くの方々のご尽力によって、続けられています。※以下、一例です。

子どもの創造アトリエartco(講師)

※現在、大人クラスのご応募はしておりません。

・品川区戸越銀座の喫茶いばしょの『珈琲とクレヨン』

『喫茶いばしょ』は認知症や介護について気軽に話せる町の喫茶店です。※クラブ『珈琲とクレヨン』は満席のため、追加募集はしていません。

・千葉市美術館ワークショップパートナー

『認知症のきほんのき〜認知症が身近になるアート時間』
画用紙は、わたしだけの遊び場
ライブに描く 色と遊ぶ

また、artcoのアトリエにて、()BOTAOのスタッフさんたちのつながりを深めるアートワークも行っています。



ご機会があれば、お気軽にご相談ください☕🖍️高橋恵子

※イラストレーター等、他のお仕事のプロフィールはこちら。


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