アートワークについて🖍️
つながりの一端をになうアートワークを🏠
きっかけは、認知症や精神障害がある人・家族との関係に悩んだ10代に、
手がかりを探して、認知症が進行した方との対人援助技術を学びつつ、
重症心身障害者施設に介護補助として通ったこと。
そこで、初めてアートワークに出逢いました🎨
それに衝撃を受け、イラストレーターから訪問介護ヘルパーへ転職。同時に、芸術療法(アートセラピー)を学び、今も学びと実践を繰り返しています。
2011年から現在まで各地にて、毎週老若男女に向けてアートワークの提供を行っており、その数は数百回にのぼります。
開催場所はアトリエ・高齢者施設・美術館・地域のいばしょなど様々です。
特に認知症がある人やそのご家族においては、イベントとしてのアートワークではなく、安全と安心の視点より、関係性を重視しています。
芸術療法の手法は根底にあるものの『ドローイングの喜び』こそをベースに、
つながりの一端としてのアートワークを、
その場の目的にそって手法や画材を変えながら、多くの方々のご尽力によって、続けられています。
・子どもの創造アトリエartco(講師)
ご機会があれば、
遊びにいらしてください☕🖍️高橋恵子