高橋恵子

イラストレーター、アートワーカー、介護福祉士、子どもの創造アトリエartcoの先生。 好きなことは美術館探訪、読書、旅、銭湯、しばいぬ、みちのく。

高橋恵子

イラストレーター、アートワーカー、介護福祉士、子どもの創造アトリエartcoの先生。 好きなことは美術館探訪、読書、旅、銭湯、しばいぬ、みちのく。

最近の記事

プロフィール

高橋恵子プロフィール イラストレーター・アートワーカー・介護福祉士 子どもの創造アトリエartco(日本橋)講師 【現在の主な絵のお仕事】  雑誌・書籍・webマガジンを中心に、活動中。 ・2018年より朝日新聞社なかまぁるにて、認知症に関する絵とコラム『今日は晴天、ぼけ日和』を毎週連載中。 ・2020年より医学書院『訪問看護と介護』表紙イラストを担当中。 ※2025年初春からは、詩の連載や書評執筆も開始。 【主な過去の絵のお仕事】 ・著作「家でのこと〜訪問

    • 医学書院『訪問看護と介護』の表紙イラストのお仕事

      専門職による専門職のための専門誌、 医学書院『訪問看護と介護』にて 2020年1月から現在も、表紙絵を担当させて頂いてます。 バックナンバー https://www.igaku-shoin.co.jp/journal/688/backnumber 中身の充実をどう表わそうかと、 毎月編集者さん、デザイナーさん方と 数点から選び、読者さんの顔を思い浮かべながら作りあげてゆきます。 執筆者さんたちの希望がつまった、 私自身もリスペクトする本。 その制作の一部をになえて、幸

      • 岩波書店『認知症のわたしから、10代のあなたへ』さとう みきさん 著の挿絵のお仕事

        岩波ジュニアスタートブックス 『認知症のわたしから、10代のあなたへ』 さとう みき 著 こちらの挿絵をたっぷり!担当させて頂きました。 著作権の関係で、挿し絵をアップすることはできませんが、 作者・さとうみきさんの思いあふれる、希望に満ちたものとなっています。 本書は43歳で若年性認知症と診断された、 みきさんの「今まで」と「これから」が、どなたにも読みやすい文章で描かれ、 読み終わったあとは、ぽっと希望が灯ります。 https://www.iwanami.co

        • アートワークについて🖍️

          つながりの一端をになうアートワークを🏠 きっかけは、認知症や精神障害がある人・家族との関係に悩んだ10代に、 手がかりを探して、認知症が進行した方との対人援助技術を学びつつ、 重症心身障害者施設に介護補助として通ったこと。 そこで、初めてアートワークに出逢いました🎨 それに衝撃を受け、イラストレーターから訪問介護ヘルパーへ転職。同時に、芸術療法(アートセラピー)を学び、今も学びと実践を繰り返しています。 2011年から現在まで各地にて、毎週老若男女に向けてアートワー

          朝日新聞社なかまぁる週連載『今日は晴天、ぼけ日和』のお仕事

          2002年より東京の下町で訪問介護員として働いた経験から(※2020年に介護士は退職) 朝日新聞社のウェブメディア『なかまぁる』にて、2018年12月より現在も引き続き、毎週一回の連載を続けさせて頂いています。  『今日は晴天、ぼけ日和』一覧 https://nakamaaru.asahi.com/series/11019339  『なかまぁる』は、認知症の人たちが仲間と一緒に、自分らしい暮らしを続けていくためのウェブメディアで、 私を育てて頂いた原点とも言えるお仕事で

          朝日新聞社なかまぁる週連載『今日は晴天、ぼけ日和』のお仕事

          既刊『家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語』(医学書院)のお仕事

          医学書院『訪問看護と介護』で2020年1月号より、2020年12月号まで毎月巻頭カラーにてショートストーリーを連載させて頂いていました。  訪問看護の現場で出会う13の物語を、鮮やかな言葉と絵で描き綴っております。   また、その様子はこちらにもインタビューとして、掲載されています。(ライター/小野ヒデコさん)  🔽なかまぁるクリップより🎤訪問看護の漫画「良い言葉を削った」著者と編集者が語る制作秘話(前編) https://nakamaaru.asahi.com/art

          既刊『家でのこと ―訪問看護で出会う13の珠玉の物語』(医学書院)のお仕事