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もっと、素直になれてたら

行きたい大学の受験に失敗し、2浪目に。予備校に通いたくてもお金がなくて通えなかった。諦めきれなくて受験日に路上で配られていた予備校のご案内に、新聞奨学金制度があることを知っていた私は、予備校へ問い合わした。たが、もう締め切っきたと。諦めて電話を切ろうとしたら、 『まだ、諦めちゃ駄目!なんとかするから、ちょっと待ってて!』 と、予備校の先生の力強いお言葉に、電話をきり返事をまっていた。 しばらくして、予備校の先生から連絡があり、 『9月から予備校に行けるようになったよ!8月