脳と生きる
世田谷美術館の「作品のない展示室展」の記事読んで、「存在をメタ化」することで現状のジレンマや混乱から抜け出すことができるし、自分もそうしてきたね、ってふと思ったの。 「存在のメタ化」ってあまり聞かない表現だけど、自分の中では何度か経験している。わかりやすいところでは、私の経歴。真面目に経歴を書くと、本当に一貫性のない業界・職種の仕事をしていて、15年くらい前まではそれを一言で言うことができず、面接で過去の経歴について話せと言われると、とっ散らかった風になってしまうし、な
ブレインくんにはAlexaみたいな作業を自動処理するロボットを抱えている。マインドフルネスとは、自動処理されているものを点検する作業。
GoodBrainというブレインテックサービス、絶賛立ち上げ中の太田良です。 脳のブレインくんは基本、なまけもの。高負荷な作業が振られようとすると巧みにサボろうとします。 ビジュアルで例えるなら、岡崎体育くんみたいな感じ。 でも、やるときはやるので、覚醒モードのブレインくんはキレッキレのダンシング体育くんを想像してほしい。 ビジネスにおける思考の次元と脳の負荷 この脳の負荷について、ビジネスにおける脳の思考次元というものがあるように思い、図示してみることにした。 1次
インターネット黎明期の1995年 富士通静岡エンジニアリングにて、ISP事業の立ち上げ。インターネット認知活動の一環として、個人で駅ターミナルにポップアップストアとして、日本初の屋外インターネットカフェ「Java」をオープン。営業期間2ヶ月から2年に延長され、事業売却。富士通ではナレッジマネージメントなどの海外ソフトウェアのローカリゼーション案件を担当。プロジェクトサポートで、米国Bostonに長期出張後、現地企業に入社、Amazon Japanや、音声認識ソフトの日本語化を
企業理念を明文化してみました。 その名も「ハコスコスタイル」。 ハコスコ民の流儀の定義書です。 ミッション「現実を科学し、ゆたかにする」 バリュー「今にベストを尽くし、共に高みをめざそう」 やりきる/期待を超える/言い訳しない/広い視点/価値提供 ビジョンとして「VRで再現可能な現実を共有する」を創業時から、社内外に出し謳っていましたが、その先にどう社会に資するのかをストレートに表現すべく、改めてミッションを定め、共通の価値観としてのバ