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奇界遺産

最近の好きなテレビ番組「クレイジージャーニー」

独自の目線や強いこだわりを持って世界を巡り、常人離れした体験を語る旅番組。

旅人心をくすぐられますね。

そんなクレイジージャーニーでも、おなじみ「奇界遺産」佐藤健寿さん

廃墟をはじめ人間が生み出した奇妙な建造物や場所、風習などを「奇界遺産」と名付け、世界80か国以上を巡り撮影し続けるフォトグラファー。

彼が紹介してくれる世界の奇界遺産はどれも興味があるものばかり。本もぜひ読んでみたい。

そこで私も、いろんな国を旅して「これ奇界遺産なんじゃない?」と思ったもの紹介したいと思います。

佐藤さんの本を読んでないので、もしかしたら彼がすでに紹介してるかもしれないけど。

タイのラオス国境付近にある街、ノンカーイにある仏教のテーマパーク?的な「サラケオク」

かなり奇妙で強烈なインパクトの寺院です。

不気味な光景。

これ1つ1つがけっこう大きいのです。大きいやつだと30mくらいあります。

ガネーシャ?

このカップルが・・・

こうなってしまったのか・・・

白刃取り?こんなに至近距離から・・・

海老反り・・・

虐待・・・?

こなきジジイ?

ゾウがめちゃ犬に吠えられてる。

拡大。犬たちめっちゃ怒ってるし・・・

食べられた・・・

あらら・・・

けっこう広大な敷地に、このような仏像?がずらっと。

なんだか地獄絵図のような、よく意味のわからないものでした。

調べてみると、ここはバラモン教の寺院で、シバ神や仏教、ヒンズー教の巨大な神々があり、現世と来世が表現されているそうです。

が、やっぱり理解不能。これが来世だったらお先真っ暗じゃないか!

とっても不思議で不気味で奇妙なこちらの寺院を「奇界遺産」に任命したいと思います。

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