世界のちょっとすごい木集めてみました。
世界のいろいろシリーズ初めてみることにしました。
今回は世界のちょっとすごい木というマイナーなところから。
まずは身近なところから、日立のCMで一躍有名になった「この木なんの木」の木。
名前も知らない木ですから。ではなく、モンキーポットという名前がちゃんとあるようです。
実はけっこう大きくて写真に納めるのが大変なくらいなんです!
続いてタイ・アユタヤのマハタート寺院にある木に包まれた仏像。
アユタヤきっての見所と称されているこの寺院は、ビルマに侵略された悲しい過去を物語る寺院としても知られています。
ちなみにこの仏頭と一緒に写真を撮る時は、この仏頭の位置よりも自分の頭の位置を高くしてはいけません。
しゃがんで撮りましょう。
お次は南アフリカのバオバブの木。
ちょっと私がイメージしてたマダガスカルのとは違ったような・・・
バオバブの木は見てみたかったからうれしいけど、次はマダガスカルでみたいな♪
そして、イタリア・ローマで見つけた木
別に有名な木でもないんだと思うんだけど、ローマをプラプラ歩いてたら見つけました。
この木の下に座る男女がとてもいい感じだったのを覚えています。
インドネシア・バリ島でよく見かけた木
温かい地域でよく見かけた気がするこちらの木は、木根という長い根を垂らすのが特徴で、木根は地面に届くと新しい幹となり木の成長を助けます。
続いて、アメリカ・グランドサークルでよく見かけたねじねじの木。
こんな風に捻れて生えてる木がほんとにたくさんありました。
地球の磁気によるものだと私は勝手に解釈していますw
リトアニアで見つけたほっこりの木
バルト三国の1つ、リトアニアのおばあちゃんたちはとっても編み物が上手でたくさん編み物の雑貨が売られていました。
寒い国で見つけた温かい風景。
そして、沖縄・西表島のサキシマスオウノキの木。言いずらい(笑)
樹齢400年の西表島最大のものです!板根を大地に埋め尽くさんばかりに張り巡らせています。ビラビラがすごい。
最後にアルゼンチン・ウシュアイアの風が強すぎて曲がってしまった木
私たちよりも長い間、地球を見守ってきた木にはなんだかパワーを感じずにはいられません。
私的には、次はマダガスカルのバオバブ、イエメン・ソコトラ島の竜血木とカンボジアのガジュマル、ヨセミテの巨木を見るのが夢ですね。