慶光院 義和

ビジネスネーム「慶光院義和」 1.在野の国際唎酒師 2.イタリアン好き 3.投資好き 4.まじない系ゆる好き →それぞれマガジンに振り分け SNS 個人アカ インスタ&FB: yoshikazu.azuma.5 X: t_j_baldwin ※ ビジネスネームアカは以下参照

慶光院 義和

ビジネスネーム「慶光院義和」 1.在野の国際唎酒師 2.イタリアン好き 3.投資好き 4.まじない系ゆる好き →それぞれマガジンに振り分け SNS 個人アカ インスタ&FB: yoshikazu.azuma.5 X: t_j_baldwin ※ ビジネスネームアカは以下参照

マガジン

  • 1/2あまみんちゅ唎酒師、意外と知られてない奄美をゆるく綴る

    奄美大島「世界遺産になったらしいが、場所は知らない。」みたいな人がものすごく多い。なので、ベーシックな知識の共有をはじめとして、検索すれば出てくるような一般に知られる観光イメージとは違う場所、文化などを思いついた時に綴ってみよう、というまとめマガジン。(決まった定期配信は期待しないで下さい) “父が”奄美大島出身です。なので、1歳の頃から奄美には行っています。 (何回説明しても、私が奄美出身だと言い出す人がいますが、私は父母が居を構えた神奈川県川崎市出身です。) ただ、観光に行っているわけではなかったので、俗にいう観光名所に行ったのは、成人してからだいぶ経った後、ぶっちゃけ子供が出来てからでした。ゆえに、「知る人ぞ知る」場所を知っていたりします。 現在、父は起業した会社をたたんで、奄美が気に入ったIターン母を連れてUターン帰郷、よって1/2あまみんちゅの私に帰る”シマ”が出来ています。

  • 唎酒師がゆるく九星気学

    今まで見聞きして、一番しっくり来たのが九星気学。験担ぎとか自身のバイオリズム的なのも含めて、たまに書きます。

  • ‎唎酒師がパスタを中心に淡々とイタリアンを綴る

    自身の調理ポリシーやレシピも含め、パスタを中心に大好きなイタリアンについて幅広くつづる。ワインも飲むが、自身が「国際‎唎酒師」(日本酒ソムリエ)であるゆえ、イタリアン×日本酒も頻出するかもしれない。

  • 純米酒しか飲まない会 Since 1999/変りゆく酒の景色

    Webサイト黎明期の 1999年につくった日本酒について書いたサイト( http://www3.plala.or.jp/Baldwin/index1.htm )を、note で再構築したり、ログにしてみようという企画 1990年代の若気の至りの当時のように、過剰な純米原理主義者ではない心持ちに変化していきながら30年間日本酒を飲んで来ました。 2020年代の現在、日本酒を飲み始めた頃と業界の景色がまるで変わった状況を淡々と見つめています。 日本酒を愛するが故に昨今思う事を、徒然に綴ります。

最近の記事

[奄美の食①]油ゾーメン(レシピあり)

奄美が沖縄県だと勘違いする人がいるように、「油ゾーメン」を沖縄の「そーみんチャンプルー」と勘違いする人は非常に多い。 【地図上】奄美群島(鹿児島県奄美市および大島郡)鹿児島県に属する「奄美群島」は「奄美大島(単に大島とも)」「与論島(よろんじま、よろんとう)」「喜界島(きかいじま)」「沖永良部島(おきのえらぶじま)」など8つの島で構成されている。 沖縄の「そうめんチャンプルー」に似ているが、奄美地域の「油ゾーメン」は、炒める時にだし汁を入れるのが特徴である。 情報発信技

    • [素パスタ③]カチョエぺぺ - レシピあり -

      前々回、そして、前回に続いて、素パスタである。 今回は、カチョエぺぺ、チーズと胡椒だけの「スパゲッティ」である。スパゲッティ、と強調しているのは、どうやら、”スパゲッティ、または伝統的にはトンナレッリ”のパスタ以外では、正式にはカチョエぺぺとは呼べない、みたいなのをどこかで見た。(記憶あいまい・・・)ま、正式なカルボナーラは、パスタにリガトーニを使う!みたいな感じであろう。 まあただ、ここでは緩い側を採用して、***カチョエペペ(***には、パスタの名前が入る)ということに

      • 「純米酒しか飲まない会」と銘打ったWebサイト

        を創ったのです。1999年に。当時、Webサイトを公開するなんていうのが、まだまだ一般的ではなかった頃に、エンジニアのキャリアのスタートの頃にHTMLの勉強も兼ねて。 多分に、漫画「美味しんぼ」の影響を受けた、というか、以下の 54巻 の主張を私なりに再構築して、若気の至りの表現を付け足したような乱文である。今読み返すと恥ずかしくもあるが、時を経てもそれほど的外れでもないな、とも感じる。 この美味しんぼの主張に関しては、様々な意見が表明されており、概ね賛同するところである

        • セーブザ能登/北陸被災酒蔵支援(関連情報収集)[2024/01/18更新を一区切り]

          [ 2024/01/18 13:50 最終更新 ] ※ <復興・応援投稿>X等でだいぶ増加(全部拾い切れない) ※ 【蔵元/酒蔵を対象にした寄付情報】5つまとめ 2024年01月01日 元日の夕刻、能登を地震が襲いました。被害に遭われた方々、お見舞い申し上げます。 【全体網羅情報】まず、酒ジャーナリストの木村咲貴さん( https://twitter.com/sakeschi )が、新潟・石川・富山・福井の酒蔵一覧&状況をまとめていらっしゃる。本業の方々が更新データを供与

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        • 1/2あまみんちゅ唎酒師、意外と知られてない奄美をゆるく綴る
          1本
        • 唎酒師がゆるく九星気学
          68本
        • ‎唎酒師がパスタを中心に淡々とイタリアンを綴る
          18本
        • 純米酒しか飲まない会 Since 1999/変りゆく酒の景色
          2本

        記事

          [素パスタ②]トマトソースのパスタ - レシピあり -

          前回よりだいぶ間が開いてしまったな。”素パスタ”の1回目で、素パスタの定義もした。素うどんみたいに「具がなーんも入ってない」パスタを指して、私はこれを”素パスタ”と呼ぶことにした、と書いた。 ● 素パスタニンニクとかパセリとかチーズとか胡椒とか魚醤とかペペローニとかアンチョビとかだけ。調味料や薬味に類される材料だけで、一定の大きさの固形の具などが入っていない。 で、はたして、トマトソース”だけ”のパスタは、素パスタなのか?トマトという固形物が入っているではないか、と。

          [素パスタ②]トマトソースのパスタ - レシピあり -

          陽遁・隠遁⑥

          前回は、今回一連の反省のイントロ、双極症II型とそれまでより比較的うまく付き合えた3年間、そして油断が生じ始めた、と言うところまで書いた。 薬を飲む量を(間隔は空け過ぎずに)減らしたりしていたのが、平日は出張で飛び回り、週末は毎週予定が入り、忙しさにかまけて、ついつい薬をパッタリ飲まなくなり、04月に予約していたメンタルクリニックをすっぽかし、歯科検診をすっぱかし、そうこうするうちに「コロナが明け」て気分も向上し、ますます自身を忙しさに搔き立てるような仕事の回し方になり・・

          陽遁・隠遁⑥

          陽遁・隠遁⑤

          久々のnoteです。 今日から記事2本(予定)は、反省・振り返りの弁。 このシリーズは、自身の推定「双極症 II型」と上手く付き合うネタなのだが、油断してやらかしてしまった。 前回、陽遁・隠遁④ で「双極症は、つまるところ「躁状態に上げ過ぎず、鬱状態に下げ過ぎない」言わば (陽側にも陰側にも)”心を沸き立たせない”ために工夫が欠かせないと言う考えに自分の中では至った。」と書いた。 自身(振り返ると)だいぶ昔から双極の傾向はあり、ストレスやプレッシャーで躁と鬱の振れ幅がだ

          陽遁・隠遁⑤

          [素パスタ①]私的”素パスタ”の定義、そしてコラトゥーラのパスタ - レシピあり -

          素パスタ・シリーズをいっとくか。いきなりだが、用語の使い分けをしておこう。 〈用語使い分け〉● 素パスタニンニクとかパセリとかチーズとか胡椒とか魚醤とかペペローニとかアンチョビとかだけ。調味料や薬味に類される材料だけで、一定の大きさの固形の具などが入っていない。●シンプルパスタ上記に加え、一定の大きさの具が「2食材」以下 つまり、素うどんみたいに「具がなーんも入ってない」パスタを指して、私はこれを”素パスタ”と呼ぶことにした。 で、究極の素パスタのひとつと言える、コラト

          [素パスタ①]私的”素パスタ”の定義、そしてコラトゥーラのパスタ - レシピあり -

          [イタリアンな書籍②] イタリア半島「食」の彷徨

          [イタリアな書籍①] に続き、書籍について語っておく。今回は、私のイタリアン好きに決定的な影響を与えた書籍である。 この書籍、私(と妻)と共にイタリアに渡航して帰って来た経緯がある。しわが入ってヨレヨレになっているのは、その際に水に濡れる事故があったためである。そんな思い出も含めて、私が本当に大好きな書籍のうちのひとつである。 書籍タイトルは、2000年に小学館で文庫化されたモノで、その前に「私が食べたイタリア料理」というタイトルで1992年にソニーマガジンズから出版され

          [イタリアンな書籍②] イタリア半島「食」の彷徨

          【日家九星】2023/01/15 一白水星 癸酉 ~ 当日を振り返った ~

          タイトルの写真は、荻窪郵便局である。 2023/1/15(日) は来るべき Xデー 2023/01/22(日) 娘の志望高校の推薦入試の1週間前にして、出願書類・受験票などの印刷開始&提出受付開始日なのだった。 私が中学の頃と様変わりし、今や(少なくとも私立は?)出願その他インターネットを使う時代なのだった。 妻が12月の登録開始タイミングで必要情報の登録や写真のアップロード等を行い、検定料をカード決済で支払った。写真も写真館などで撮った証明写真の類でなく、スマホで撮影した

          【日家九星】2023/01/15 一白水星 癸酉 ~ 当日を振り返った ~

          [イタリアンな書籍①] ”フェデリコ・カルパッチョ”シリーズ

          記事「インサラータの事」で、引用したフェデリコである。著/フェデリコ・カルパッチョ、訳と註/小暮 修 となっているが、全て故・小暮 修さんの自作自演である。 特に初作の”極上の憂鬱”(文庫:平成9年(西暦1997年)11月25日初版)が傑作で、「ヘンナガイジン」の目を通して見えるバブル崩壊期の日本の様子が面白おかしく描かれている。(なので、リアルタイムで体感していないとちょっと面白さが分かり難い、当時に特化したネタもある。野村監督時代のスワローズの古田捕手ネタとか、F1の

          [イタリアンな書籍①] ”フェデリコ・カルパッチョ”シリーズ

          【日家九星】2023/01/08 三碧木星 丙寅

          約2ヶ月ぶりの日家九星の投稿。 先日、九星気学 八雲院 の情報を共有したが、参照サイトを変更していろいろ使って見ているうちに、1/6 に 陽遁して流れがちょっと変わって来た印象もあり、久々に明示的に吉方位へ自転車でGoしてきた。 ・・・というか、丁度そちらの方角に用事があったのだ。氏神様の荻窪八幡神社の古礼奉焼祭(どんと焼き)だったのだ。昨日 松の内 終わり、門松を下げたので、奉焼に。 今日の日盤、そして0900-1100の時盤が、三碧木星。私にとっての吉方位は北。荻窪八

          【日家九星】2023/01/08 三碧木星 丙寅

          【支援お願い!】イタリア初の「SAKE」酒蔵

          イタリアン好きで‎唎酒師な 義和としては見逃せないクラファンを認知しました。が、しかし!あと6日間しかない!(下記をクリックして、まずは中身をザっと眺めて下さい!以降に続く私の駄文なんかより先に。) 以下の辺り、かなり私の琴線に触れました。リゾットの記事 でも書いた通り、イタリアはお米の国仲間なのです。 目標金額 ¥8,000,000- に対して、現在 ¥2,640,500- (33%)です。このうち、2.6%ほどは当方より支援しました。(Tシャツ+返礼6缶+1時間オンラ

          【支援お願い!】イタリア初の「SAKE」酒蔵

          九星気学の便利サイト

          なんか変だとは思っていたのだが、いつも使っていた「九星気学Lab.」の日盤の更新が昨年2022年のどこかのタイミングから止まっていたようだ。 さらに、2023年になってから、「吉方位カレンダー」を開くと、以下のように表示されるようになった。 2022年後半に「なんか吉方位が変わらんのは、”五”が正位の回座したせいかしらん?」とか思っていたが、ちゃんと自分で計算したり、他のサイトを探してみたりすべきだった、反省。変な方位に一生懸命行っちゃってたかも?遠出する時は、例のやつは

          九星気学の便利サイト

          インサラータの事

          サラダをイタリア語では、インサラータ: Insalata と言う。語源は「塩」だそうだ。 サラダとは必ずしも、生野菜盛りの事を指すわけではないのだ。リンク先から引用しよう。 また別な機会にコラムで紹介しようと思うが、私の大好きな書籍 ”フェデリコ・カルパッチョ” シリーズ( 故 小暮修 著 )の1冊目「フェデリコ・カルパッチョの極上の憂鬱」の書き出し ”トウキョウのイタリア料理 la cucina italiliana di tokyo ” の中で、こんな事が書いてあり、

          インサラータの事

          日本酒とパスタ、あるいはイタリアン

          パスタを作る工程にまつわるコラムとか、リゾットの話とかいろいろ書いているが、「パスタ🍝と私」な話をしよう。 そもそも、 マガジン名:「‎唎酒師がパスタを中心に淡々とイタリアンを綴る」 に関連する事について何も述べてなかったか。ちょっと、つづってみる事にしよう。 本名名義のFacebook に、毎日ののように料理写真を投稿しているが、過去にUPした写真を引っ張ってこよう。これでも全部ではなく、ごくごく一部である。

          日本酒とパスタ、あるいはイタリアン