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救世主が現れ一気にゴールが近づいた

さて、区役所に提出すべき書類は何で、それをどうやって集めたらよいのか?これをインド総領事館に英語でメールで尋ねるという段になって「果たして正確で分かりやすく、かゆいところに手が届く情報が得られるだろうか?逆に混乱するのでは?」という気がして歩みが止まってしまい数ヶ月がいたずらに過ぎた。動き出さなければ何も始まらないとは分かりつつ。
そんなある日、年に数回会う大学の友人と飲んでいる時に婚姻手続きが進んでいない旨を話したら、なーんと職場の元先輩のお知り合いの方がインド人男性と結婚してはるという話を聞いたから、その方を紹介してもらえるかも!色々お話聞いてみたら?という、まさに「こんな状況を待っていたー!」的な流れから、あれよあれよという間に皆さまのおかげでその方とコンタクトが取れ、ついに10月末に対面して色々お話を伺うことが出来た。驚きだったのは、その方のHusbandさんとうちの彼が同じ州の出身ということ。インドはアメリカみたいに州で分かれているから、州によって書類も違うし当然行くべき役所も違うのだけど、同じ州なら話が早い。私が知りたかった全てを「これでもか!」というくらい丁寧に親切に教えて頂き、これでもう結婚出来たも同然。しかもお二人の場合は2ヶ月で全て完了したと聞き、かなりやる気が出た。これはやれるぞ、と。
共通点もめちゃくちゃ多く、めちゃくちゃ話が盛り上がり、しかもHusbandさんも大学の研究者で、今は札幌在住だけれどちょうど11月に京都で学会があるから、その時4人で乾杯しましょう!と。すっげーなぁ。タイミング良すぎ!いとありがたきことでございます。
(どんなアドバイスをいただいたかは、また別の機会に書こうと思います。)

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