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永住者となったもののインド人との婚姻手続きは全く簡単では無さそうだ

先日彼がめでたく日本の永住者となったので「よし次はいよいよ婚姻手続きやで!」と張り切って久しぶりにネット検索を再開して割とすぐに「永住権があるからと言って、そう簡単にはいかなさそうやな…」と気づいてはいたものの、本日京都の区役所にいって説明を聞いて確信に変わった。「永住者かどうかは全く関係ない!」と。
彼や私の知り合いで永住権を取得してから結婚した外国籍の人はロシア人とカナダ人で、多分こちらの皆さんは永住者だろうが何だろうが日本人との結婚はそんなに面倒ではないのかもしれない。
というのも、インドは何故だか特殊で、日本での国際結婚の手続きに欠かせない「婚姻要件具備証明書」を発行していない国で、このことが婚姻手続きをややこしくしているようだ。こいつさえ出してくれたらすんなりいくのに、これが無いもんだからあれやこれやと色んな書類を揃えないといけない。なんでやねんインド!具備証明書出さんかい!と憤ってもそう容易く世の中は変わらない。
いや、怒りと行動で世の中は確かに変わる。だけど、まぁ、今はひとまず置いといて。
お次はインド総領事館にお電話して、具体的にどうやって書類を揃えていったらいいか聞いてみよう。千里の道も一歩から。


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