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人を表わす人の周りには人が集まってくる

先日、「東洋運命学(算命学)を活用したキャリアコンサルティングをしますよ!」とSNSで友達限定で呼びかけたところ、早速お申し込みをいただきました。

まず、そのAさんがコンサルの感想を投稿してくれて、そこでAさんの友達のBさんがお申し込みをしてくだいさいました。

またBさんが同じく感想を投稿してくださって、Bさんの友達のCさんがお申し込み込みしてくださいました。

そして、もうひとり別のお友達がご紹介くださり、3人のお申し込みをいただきました。

そして、もともとは東洋運命学を見ながらお友達の相談にのってあげたら、ぜひお友達に紹介させて欲しいというところから、この東洋運命学のキャリアコンサルティングが始まったのでした。

私は1回の投稿で、直接お申し込みいただいた方も含めて、のべ10人のキャリアコンサルティングをしたのです。

(ちなみに本業は研修講師です)

そこでここからが本題ですが、紹介してくれた人に注目したいわけです!

紹介してくださった方たちは「感想」と称して私のことを表してくれました。

そして、その方たちの共通点は

とても明るく、人気者であること。

その方たちの周りには人が集まってくる!

ということです。

まず「人を紹介する」という行為自体、紹介された人は嬉しいわけです。

その人に対して好意をもちますよね。

そして、返報性の原則(原理)といって、何かしてもらったら「お返し」をしたくなるものです。

だから紹介してくれる人のことを紹介するという人も現れるでしょう。

そして、人を表わす人は、いつもそういう機会の時に、同じことをしている!

エンロール・・・つまり巻き込み力が優れていて、それがどんどん広がっていきます。

20年前にあったコロナ的騒動で書いた「応援する人」というのはまさに人を表わすことができる人です。

私自身も常に人を表わすことができる人でありたいと思い、そうしてきました。

そして、その際に注意点があります。

人を表しても、その人に見返りを期待をしないことです。

例えば、友達が本を出版したとします。

その時に、本も購入し、SNSでシェアもした・・・

自分が出版した時にはもちろん同じようにしてくれるだろうと見返りを期待すると、実際にしてくれなかった時に不満を持つことになります。

期待=実際 は当たり前

期待>実際 は不満

期待<実際は満足

上記のように満足度は自分の期待によって変わるからです。

そんな小さなことを気にしなくていいのです。

紹介して喜んでもらえたら、嬉しいですよね。

実際に紹介しても紹介してくれる人は一部です。

だから、その一部の人の価値がより高まります。

応援する人になったら、ヒト・モノ・カネ・情報が集まってくることでしょう。

(こちらはとても実感しています。)

信じられないのならぜひ試してみてくださいね(^^)/(笑)



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