ただ、ただ愛おしい存在
5日間、
何も食べれなくなってしまった10歳の愛犬、はるちゃん
彼女はそれまで、大きな病気も怪我もなく
毎日、本当に元気で天真爛漫な
我が家の太陽のような存在だった
はるちゃんが嘔吐して食べられなくなり
病院へ行って5日目の昨日、
大きな病院へ行き
検査と手術で
物理的な一筋の光にかけるのか、、、、
決断を迫られました
私は、泣きながら、このまま、点滴だけで大丈夫ですと答え、
主人に車の中で話しました
10年前、愛犬を1歳でなくして
その悲しみに耐えきれず
主人が(すぐに次の子を探しに行こう)と言って
出逢った子がこのはるちゃん
一気に私たちの悲しみの矛先を喜びにしてくれた天使👼
あの頃の私には、すぐに次の子なんて無理、と思っていたけれど
エイブラハムを知って
主人の選択はさすがだ、、、、と思いました
今回、このことがあり、私は悲しみのどん底だったけど、
思考を変えては自分の気持ちを保っていたけれど
悲しみを受け入れて大泣きした瞬間
色んな覚悟がきまり、
主人に打ち明けたら、、、
家に帰って、いちかばちかでお肉を焼いて少量を口にもっていくと
5日ぶりに
食べてくれた
もう涙と鼻水でぐしょぐしょになりながら
嬉しい
嬉しいと
主人にうったえた
トランディションしても
逢えるし、命は永遠
もちろんそれはわかってる
(実際私は、以前のはなちゃんとも会話してる)
それでも肉体を抱きしめるこの温かみは喜びは何にも変え難い無情の幸福
かけがえのない存在
思考で現実は変わる
色んな事を体験して教えてくれる
愛でしかない存在
はるちゃん本当にありがとう