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してもらったら嬉しいと思ってするお節介が余計なお世話になると悲しいがやめられない
さっきとあるところ(web)で、知り合いの方がオーナーのお店のレビューを見かけた。
とても美味しかったと言っている。もうこれ、自分の中の日本一の更新!とまで感激している。
スタッフのサービス、メニュー内容の惜しさについては、愛をもって残念がるコメントありながら、お店の内装、什器に至るを絶賛している。
知り合いの方のお店とはいえ、その方とはさほど近しい間柄ではない。しかし、こちらまで近々食べに行きたくなるほどこんなに喜んでいただけていることをオーナーにも伝えたくなり(お節介①)、残念なところをオーナーは認識してるのだろうかとふと思い(お節介②)、そのレビューが書かれたURLを送った。
日頃そのオーナーが、スタッフとともにお店作りをしている姿勢をFacebookなどで見ているし、商品やスタッフへの愛をとても感じる経営をされているからこそ伝えたくなったのだけれど、こうやって現場に近いスタンスでお仕事をなさっていても、率直な意見は意外に見聞きしづらいものだと思う。だから近すぎない距離からのコメント、情報提供に価値は感じていただけるはず!いいことは誇りとして改善点は課題として!と信じて。
さすがのオーナー。即座にこんな返答。
【残念ポイントも多々あったようで、反省ですね。
早速社内シェアして勉強材料にします。報告嬉しいです!】
このオーナーにして、あのお店。きっとさらに良いお店になっていくはず。楽しみだ。私もお役に立てたようで嬉しい。
また今日もお節介の味をしめ、明日も本能に従いお節介をしていく(笑)
※冒頭の写真はイメージです
Keiko