旅行セットで災害対策と使い道を見つけたバッグインバック
以前まで、遠くへ遊びに行くときに必要なモノを紙に書き出しておくだけでしたが、あらかじめ荷物をまとめておくことで出かけるときさらに時短で楽になったので紹介します。
まず置き場所を変えた
リビングに置いてあった宿泊やおでかけの時に使う袋などを無印のファイルBOXにまとめていました。
なかなか出番がないことがわかり、ファイルBOXに入れるのはやめて廊下のストック棚に移動。
もともと廊下の棚にあった緊急避難バッグ。
避難バックも遠くへ出かける時に必要なモノも似たモノ同士なので一緒に置くことにしました。
これで、
旅行に行くとき=災害で避難するとき
となり、
普段から避難する対策もできて一石二鳥です。
防災は「普段から」が大切。
旅行用グッズと避難グッズを一緒にすることで防災も取り入れることができます。
中身をグループ分けした
最初は、必要なモノをただ棚に置いていっただけでしたが、
置いていくだけではごちゃごちゃとわからなくなってきたので、日帰りで必要なグループとと宿泊で必要なグループにわけました。
するとほとんどが日帰りでも必要なモノでした。
あとは、宿泊するときはこれに加えて生活で使っている衣類と化粧品、充電器などを入れればOKな状態にしました。
使っていなかったバッグインバッグを利用
機能性重視で選んだバッグインバッグ。
これを入れるバッグによっては逆に狭くなることもあり使用しなくなっていました。
だからといって、売ってお金に変える?
と思って出品しようと説明文を書いていたら、
やっぱり機能的!まだ売りたくない!
と気づき、売らずに残して家の小銭入れとして使っていました。
おでかけグッズをまとめるにはもってこいだなーと思って、おおいに使うことにしました。
そういえば出かける時、荷物ばかりに気をとられて、
車に乗ってから「現金もってる?」と夫婦で顔を見合わせます。
セブンイレブンですぐに出せますがコンビニに寄るのも面倒なので、
小銭入れとしても続けて使っていくことに。
災害時も少し現金があると安心です。
何が入っているのか書いてみた
ほとんどがおでかけグッズに入っているので、ここには何が入っているのかタグに書き出してバッグにつけておこうと思いました。
そうすることで、あとは何が必要なのか?
このバッグの中を見なくてもタグを見ればわかります。
出かけた際も、忘れ物がないかこのタグをみながら確認することもできます。
ここまでまとめれば、いざ出かけるときも時短になるし、忘れものがないか?と心配する必要も減りました。
次のお出かけはかなり楽になるのでは⁈と今から期待しています。
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