見直しした無印良品の書類整理
以前から使っている無印のファイルボックス内に書類を整理して入れています。
その際、無印良品の個別フォルダを使って書類をわけていました。
しかし、旦那さんも私も使いにくいと感じていました。
ただ分ければ使いやすくなるわけじゃなくて、分け方に問題がありました。
例えば今の時期、年末調整がありますよね。
「年末調整って書き方どうだっけ?去年の年末調整の紙どこ?」
となったとします。
「それは会社関係書類ってところに入っているよ。」
「会社関係書類」って文字。
まずなんだか堅苦しい。
そして具体的じゃない。
さらに、会社関係書類の中からまたさらに探す必要がある。
ここで、パッと見て年末調整というラベリングが見つからないので、どこー⁇となるプチストレスがありました。
向き合いたくない書類たち
書類ってなんだか文字だらけで、できれば向き合いたくないと思っているので整理も後回しにしがち。
だからこ、探す時わかりやすい名前でラベリングしてあると、今探している資料とスッと見つかりしてあった!とストレスなく探せます。
わかっちゃいるけど面倒だわ〜…と2か月くらい見て見ぬふりをしていました(笑)
ではどうやって?
個別フォルダのラベリングには具体的な項目を書く必要があります。
私はジャンル分けして、さらに中でファイルで分けていたので、目的の資料が見つけにくい状態になっていました。
ジャンル分けされているところを出して、整理し直しです。中でクリアファイルで項目分けしていたので、それをやめて余っていた無印の個別フォルダに具体的な項目の名前をで細かく分けて戻しました。
ラベリングの文字列と大きさ
この際、もう一つ工夫したのはラベリングしている文字の列。
文字を横にしてラベリングしていたのですが、縦に引き出して探すので文字を縦書きにさらに大きい文字にしてわかりやすくしました。
文字は小学5,6年生が読めるくらいがわかりやすいと知りました。
ラベリングもそれを意識すると、難しい漢字や○○の○○と間に「の」を入れたラベリングはやめて一言でわかりやすいラベリングに変えました。
こうして原因を探ってラベリングしなおしただけで、グッと書類を探しやすくなりました。