「できるだけ離婚できないような社会に」 共同親権めぐり自民党議員が発言


「「特段の事情、DVや児童虐待ない限りですね、離婚しづらい社会になる方が健全だと僕は思っています。だからですね、やっぱり、離婚して誰も得しないです。みんな傷つくんです。子どもも親も。だからできるだけ仲良くできるようにしていくのが一番のあれですけど、やっぱり子どものことを考えればですね、離婚しづらい世の中の方が、それはみんな仲良くという意味ですけど、いいと思います。先ほども申しましたけど、DVや児童虐待があってですね、残念ながら離婚するというのは否定するものではありませんけれども、できるだけ離婚できないような社会になっていく方が僕はいいと思っていますのでその旨をお伝えさせていただきます」というのが、谷川とむ議員(当時 自民党)の発言でした。

2024/10/27投開票の衆院選で、谷川とむ議員は落選しました。

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