Keiko|勝手に「自分らしく生きなきゃもったいない」プロジェクト立ち上げ

50歳から自分らしく生きるに専念|努力・根性、なんとなくの人生を卒業 |自分から逃げな…

Keiko|勝手に「自分らしく生きなきゃもったいない」プロジェクト立ち上げ

50歳から自分らしく生きるに専念|努力・根性、なんとなくの人生を卒業 |自分から逃げない| ポジティブ変換脳になれた| ファッションコンサルタント→本当の自分で、素敵に楽しく生きる人を増やす(イマココ)

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なんとなく20年間主婦をしてきた私。新たな人生が動き始めた

なんとなく20年間主婦をしていた50過ぎの私。 「幸せですか?」と聞かれたら 「はい」と答えていたと思う。 でも「自分らしく生きていますか?」と聞かれたら その答えはきっと「いいえ」だったはず。 |50歳を過ぎふと考えたこと50歳を過ぎたある日、ふとこんなことが浮かんだ。 「人生どう考えても半分は来た。このままの自分でいいの?」と。 専業主婦として、パートをしている主婦として 趣味こそあったものの自分をやりたいことを思い切りやってみようとか試してみようとか思ったことがなかっ

    • 「自分らしさ」を見失わないために ―何者かにならなくていい―

      あの人みたいになれたら、あんな感じに生きられたら いいなぁ 羨ましいなぁ なんて感情ありませんか?       人のことばかりに目がいき 自分と比べてしまう…       結論として「何者かにならなくていい」なのですが なぜ「ならなくていい」のかをシェアしていきます        |何者かになりたい症候群!? 起業をしていたり、フリーでお仕事をしていると 起業仲間と知り合うことが多く その中には、これから起業したいという人も多くいます     「パン作りが得意なので

      • 20代の失恋、人生の大きな土台を得た

        『自分のファンになろう!』 そう思えた20代の失恋 なぜそんなふうに思えたのか? どん底から抜け出た時に得た大きな人生の土台 これこそ、別れてくれて「ありがとう」だった |失恋したことありますか? 学生同士から付き合い始めた彼とは 大学院生と社会人と違う立場になり 付き合うことが、とても難しくなった そして、20代前半に付き合って2年くらいで振られた 初めていわゆる彼氏と彼女だったわけで 振られたくない!という想いがとても強かった 女子校からの音大に行った、女性ばかり生

        • 好き♡のアンテナを磨く

          「好きな食べ物は、何ですか?」 「何をしている時が、幸せですか?」 この問いにすぐ答えられますか? この問いにすぐ答えられた方が良いと思っている私 なぜそう思うのか、今回はお話しします |「好き」と思うもの・こと 例えば「好きな食べ物は?」と聞かれたら、迷わず「アイスクリーム」と答える私。 期間限定のこのアイスが美味しいとか、あちこちで食べたアイスを見せたりするので、まわりのほとんどの人が、私のアイス好きを知っています。 好きなことでは、ヴァイオリンが好きで、ヴァイオ

          「結婚=幸せ」は幻だった!?:30代で気づいた、本当の幸せの見つけ方

          20代後半で結婚をし 「結婚をしたら幸せになれる!」と謎の幻想を抱いていた私 今思えば、なぜそんなふうに思っていたのかも不思議だけれど 当時は疑いもせず思っていた それが、ガラガラと崩れた30代 そのとき何が起きたのか? |なぜかあまり記憶にないけれど結婚した 20代後半に、結婚した私 いろいろ理由があるのは、覚えているのだけれど その時の自分の感情というものが、全く思い出せない 旦那さんになる人への想いが 記憶のどこにもないのです 不思議すぎる 子どもができたとか、貧

          「結婚=幸せ」は幻だった!?:30代で気づいた、本当の幸せの見つけ方

          自分選択の大切さ:なんとなく主婦から見えてきた人生のあり方

          急に気温が下がって やっと金木犀の木に蕾らしきものが見えてきました やっと暦だけでなく秋を実感できそうです 今回は「なんとなく20年間専業主婦だった」私の なんとなくの部分を掘り下げてみます |結婚の先にあったもの 20代の頃に、結婚して子どもを育てる そういう漠然として夢を持っていました それは、叶うことはでき 26歳で結婚をし28歳で息子を産みました 妊娠のタイミングで、無事に産まれてくるかどうか 産まれてきても、どこかしら奇形があるかもしれないと言われ 何事も

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          60歳旦那が、神旦那に変身した!

          30代の頃には「あなたとは暮らせません!」と 泣きながら旦那さんに、叫んだこともあった そんな旦那さんが、時を超え神旦那に変身しています それは、なぜなのか? |不平不満の塊だった私結婚して子どもができ、子育てに集中していたら自分時間がほぼない 家事と子育てだけの生活になっていた 当時の私は、家事は主婦である私がすべきものだったし 子育ても仕事をしていない私がすべきものだった 自分の母がそうであったように 今から振り返れば同じことをしていた そんな中、旦那さんは仕事帰り

          50歳で、なんとなくの人生に終止符

          結婚をし専業主婦になり、子どもが大きくなったらパートに出る (1991年当時は、かなり多くの人がこのパターン) そんな、専業主婦20年間とパートをなんとなくしていた私 でも、今は全く違う生き方をしています! いったい何が起きたのか!? |あれ?私50歳になってる結婚と同時に専業主婦になり、子育てに集中していた私 気がついた時には、子どもが大学に入る時期になっていた 学校と塾に忙しかった息子、仕事がある旦那さん ともに一度家を出たら12時間は家に帰らない その間、私は家に居

          50代ファッションの落とし穴:似合わないワンピースが引き起こす違和感

          やっと秋らしい陽気になり ファッションも秋めいてきました! この間出掛けた時に見かけた方のファッションから なぜそれを着た!?と思えたので書いていきます |そもそも私は、ファッションコンサルタントでもある ファッションのことをいろいろ語るのに 「偉そうに!」と思われるかもしれないので 一応、私の仕事の内容として「ファッションコンサルタント」をしていることをお伝えします 「パーソナルカラー診断」「骨格診断」などを用いて 客観的かつ理論的にその人に「似合う」についてアドバイス

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          一生を12ヶ月に置き換えて考えてみた

          あなたは、何月になったら「今年も終わりだな」と思いますか? 今年も100日ないようです 過ぎ去る日々は、あっという間ですね 私は、9月になると今年も終わりだなぁと思うようになりました 以前は、10月に思っていたのですが、なぜか早まった笑 |一生を12ヶ月で強引に考えてみる そこで、一生を12ヶ月で考えたら 私の年齢は何月に当たるのだろう?と思ったのです 一生の何十何年という長さだと 漠然と真ん中へん、後半あたりとしか思わないので 一生を12ヶ月に置き換えてみたらよりわ

          自分からは、逃げられない。それなら丸ごと愛してみない?

          自分て、自分から離れられないってことを忘れてませんか? どんなにダメダメな自分 いつもグルグルと同じことを考え込んでる自分 何をどうやっても 『自分からは、離れることはできない』 死ぬ時まで自分なんだよね それならば、そんなダメダメなダサい自分も 丸ごと好きになる方が、潔くてよくない? なんて私は、思うのです そもそも、ダメダメな自分て 自分だけが思ってることかも? 素敵な人を見かけて真似はできる でも、その人になることはできない ダメダメだと思っていたけれど よく見

          自分からは、逃げられない。それなら丸ごと愛してみない?

          ポジティブなKeikoさんだからですよね?

          今の私のことを少しでも知っている人は 私のことをポジティブで前向きな様子を強く受けていると思います だからこその前向き発言が多いのは当たり前とも... 実は、昔は全然こんなではありませんでした むしろ「あれ?居たの?」くらいな目立たない静かな人でした | 小さい頃の私は、暗かった 全く想像できないと言われますが、小学校では教室の隅に静かにしている子でした 特に、低学年のうちは学校を楽しいとは思えず 頭痛や熱で早退をよくしてもいました とても暗かったのです笑 人と話をす

          え!?今頃気が付いたの?旦那さんとの大きな違い

          こんにちは!Keikoです 日々の気付きや考えたことなど 自分の言葉で綴っていきます 今回は以前「こういうことなのか!」と強く思ったことがあったので そのことを書きます |この植物なかなかいいね!という一言 ある日、洗面所に置かれた観葉植物を見つけ 旦那さんが「この植物なかなかいいね!」と 私に言ってきたのです 私「今、気が付いたの?」 旦那さん「うん!そうだよ。癒される感じでいいね」 私「・・・」 なぜ言葉を失ったかというと その洗面所に観葉植物を置いたのは3日ほ

          幸せに大小を持たない。幸せは単純に幸せでいい

          幸せって思う瞬間てどんな時ですか? 幸せに思えること最近あったかな?と考えてしまう人もいるかもしれませんし この間こんな幸せがあった!と声も明るく話せる人もいるかもしれません 幸せと思う瞬間は、人それぞれ |よく言われる幸せの瞬間 例えば「結婚した」「子供が生まれた」「家を買った」みたいな瞬間て 幸せですよね これから先にどんなことがあるのだろう?と ワクワクした気持ちに満ち溢れている瞬間ともいえます でも、いわゆる先ほどのような大きな幸せというものは、なかなかありませ

          70歳から始めた挑戦に学ぶ、自分らしい生き方の見直し

          最近、自分の想いを伝える場所が欲しいと感じ、書くことに決めた出来事がありました きっかけは、ある素敵なマダムとのランチ会です | 素敵なマダムとのランチ会 その会で出会ったのは、和服をさらりと着こなす80代の講師の方 (そのお歳で、InstagramもYouTubeもされています) 彼女は70歳からバレエを始め、80歳までトウシューズを履いていたという驚きの話をしてくださいました 今もなおバレエを続けていると聞き、私は衝撃を受けました 自分の母親や義母がそのようなことをす

          70歳から始めた挑戦に学ぶ、自分らしい生き方の見直し