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レイキヒーリングを広めたい

実は数十年前からレイキヒーラーの私。
レイキティーチャーでもある。

日本で生まれたレイキヒーリングが、海外の方が広まっていて活用している有名人も多いのに、なかなか日本では広まっていない。

身近な人や動物にヒーリングをしたり、場のエネルギーを整えたりと個人的に楽しんでる。
そして引き寄せの法則でレイキ仲間が増えてきた。
みんな簡単に自分でヒーリングができるようになったらいいよね。って話が盛り上がり、来年の活動のテーマにしようと決めました。(前置き長い。。。)

レイキは靈氣

自分や周りの氣を整える。氣は周波数。
よく気功とどう違うの?って聞かれるんだけど、気功をよく理解していない私は説明ができない。似ているとは思うんだけど、明確にここが違うって説明できずごめんなさい。

レイキヒーリングの歴史

  1. 発祥
    レイキは1920年代、日本の臼井甕男(うすいみかお)先生によって体系化されました。臼井先生は、深い瞑想と修行を経て、宇宙のエネルギーを扱う技術を発見し、「臼井レイキ」として確立しました。
    京都の鞍馬山はレイキの発祥の地、現在もレイキの聖地として人気。

  2. 世界への広がり
    臼井甕男先生のお弟子さんの一人、林忠次郎先生から日系アメリカ人の高田ハワヨ先生に伝わり、高田先生が1930年代にハワイへ。高田先生の教えを受けた生徒たちがアメリカ全土やヨーロッパに広め、世界的な普及が進む。
    GHQから逃れるために海外へというウワサもある。

アメリカで人気の理由

  1. 自然療法への関心
    アメリカでは、ヨガや瞑想、アロマセラピーなど自然療法への関心が高く、レイキもその一環として受け入れられている。
    一部では保険も適応されるとこと。

  2. 医療現場での利用
    レイキは、ストレス緩和や痛みの軽減に効果があるとされ、補完医療として病院やホスピスで取り入れられている。

  3. 簡単でリラックスできる
    レイキは、特別な信仰や準備が必要なく、誰でも学べて実践できる簡単なヒーリングテクニック。

  4. 科学的な研究
    エネルギーヒーリングの効果を研究する動きがあり、一部の研究結果がレイキの有用性を支持しているため、信頼感が高まる。

私が好きな高尾山の山門には『霊気満山』と記されているので、テンションが上がる。レイキを浴びながら、山道を歩くって最高な癒し時間。

高尾山

マドンナが臼井甕男先生のレイキの五戒の前で踊っているInstagramは有名。アメリカセレブの間では、当たり前のヒーリング方法。
海外では病院やホスピスで積極的に取り入れられているのに、日本では知らない人が多いのはもったいない。
ハーバード大学関連病院でも補完療法として取り入れられていたりと研究が進んでいるのに。

レイキを多くの人に知ってもらって、自分で自分をヒーリングできるようになったらいいよね。
そんな気持ちになりました。

2025年はレイキを知ってもらう活動を積極的にやっていこう。
レイキティーチャー仲間と一緒に。


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