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本当の自分とは vol.3

理想の母を演じることが幸せだと思い込んできた私に“ママ友”が衝撃を与えてくれた。

ありがたいことに、おとなになってからの友達には恵まれている。
今の自分がいるのは、いわゆるママ友のおかげだと言える。
「母親は、こうあるべき」
その固定概念を覆してくれた友達。

子どもが寝る時間に飲みに行くのは気が引けるよね。
けど、お母さんだって、お酒飲んでハメ外して楽しみたいじゃん!!


と、言うことで、、、

子どもたちが幼稚園に行ってる間に、昼のみを楽しんだ。

まいにち、子どもと向き合うだけの生活は、想像以上にキツイ。
どんなに可愛くて愛おしい存在だったとしても普通に疲れる。

時々子どもと向き合うだけの毎日が虚しくもなる。

こんなこと言ったら、母親失格だと言われるかもしれないけど
生理前には感情が抑えきれなくて、子どもに当たり散らしたりしたこともある。

わかるわかる!!
そんなのみんな同じだよ。

って。

親だって人間だから、間違うこともあるし感情的になって気持ちを抑えられなくなる時もある。

間違ったと思ったら、すぐにごめんなさいをする。
子どもは素直だから、ちゃんと受け止めてくれる。

こんな未熟な母さんでごめんねだったけど、子どもたちは素直にすくすく大きくなった。

正解なんてない。

自分が自分らしくいることが、子どもにとっても正解だし
もしかしたら夫にとっても、正解なのかもしれないな。。。


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