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50.ちょっとしたことを愛しいものとして産み出すのだ

2月1日。本日から1週間毎日投稿する。
というイベントをはじめました(勝手に)

毎日書いている人からみたら「なにを言ってますか?」だろうし、そもそもそれってイベントごとですか?という至極まっとうな疑問も自分の中にうまれなかったわけではないけれど、そんなの関係ねえです。

ひとりだとちょっと怠けてしまいそうだったり、やってみたいけど後回しにしてしまうことをやるのに、人を巻き込んでイベント化してしまうのってすごい効果的なのです。

というわけで、某SNSで
わたしが「これやってみたいな、、とふと思い立ったちいさなもの」を一緒にやらない?と募る総合窓口的な場所を作って

わたしと同じように「一人だと怠けちゃうかもしれない」人や「みんなでワイワイするのが好き」な人たちと遊びはじめたところ。

冒頭の「一週間連続投稿」もそのひとつ。


こういった気にはなってるけど今まで手を付けなかったものって、だいたいが緊急ではないことだったり、重要度も低いものとして位置付けておけるものなのかもしれない。


だから自分のなかの「いつかやろう引き出し」にぽんぽんしまい込んでおけるし、それはどんどん増えていく。
世の中には「やってみたい」と「やらないとな」を刺激するものってたくさん溢れてるんだもの。


だけどそれで自分の中を満タンにしておかなくてもいいよな、って思ったの。

そういう小さなことをさらっと叶えていくうちに、引き出しはもっと別の何かをしまえるようになるかもしれないし、やりたいのにやらない自分をいつまでもおいておかなくてすむ。


なにより、後回しにしがちなそれは叶えて上げた瞬間に、自分にとって「大切なもの」になる。愛しいもの、愛しい経験になる。


だから、「ひとりじゃやらなかったからできて嬉しい」という声は純粋にうれしかったりする。


やってみたいという想いでしかなかった「自分の中にふわっと生まれた小さな興味、wantsやhope」が現実に何かしらの形となって産声をあげる。

わたしの触手が動いたものしかやらないし
大げさかもしれないけれど
そういう場所を私は作ったのかもしれない。

そんな風に思ってもいいのかな、なんてね。

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