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西洋占星術とスピリチュアル、それぞれの龍

今日はnoteを書きたい気持ちとは裏腹に、待てど暮らせど一向にインスピレーションが降りてこない1日だった。4/26からの冥王星、5月から始まる金星、木星、土星の逆行について書こうと思っていたが、結局表現が迷走して進まなかった。

やれやれ、ならばせめて前回のnoteの後日談でも書いておこうと思った途端、急にスマホを打つ手が勝手にカタカタと動き出したから不思議だ。

私は【龍】が好きで、先日ひょんなことから目に留まり面白そうと注文した、とある龍関連書籍。届くのが待ち遠しいと前回書いたのだが、実はあの後電子書籍に変更したので、即日入手した。

少しだけ内容に触れると、マインド(思考)ボディ(体)スピリット(魂)が繋がった時、人はハートが開き、龍のエネルギーを感じやすくなるそうだ。龍のエネルギーと繋がる具体的なワークも分かりやすく書かれていて、読みやすい楽しい本だった。

ところで龍といえば、アストロロジーの世界、西洋占星術用語にも龍(ドラゴン)は登場する。

その名も、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルだ。

ふと思う。西洋占星術は学術としてこれだけ確立されていながら、ことドラゴンヘッドとドラゴンテイルの読み方に関しては諸説あり過ぎ、現在に至るまで解釈が定まっていないのはなぜだろう。

ただ、今世、前世がキーワードになっていることだけは間違いないのだ。あとはそれぞれの占星術家のリーディングや感性に委ねられている。

龍のエネルギーは、かくも高次元なだけにアストロロジーでもスピリチュアルの世界でも、3次元的思考では理解が追いつかない。やはり、魂で感じなければいけないのだろう。ブルースリーも言っていたではないか。【考えるな。感じろ】と。

そういえばブルースリーの名は、李小龍(広東語読みはレイシウロン)彼も【龍】だったのだろうか。

ドラゴンエネルギーは、宇宙に確かに存在する。そして今日も人々を見守り続けてくれている。

けいこ@星のセラピスト。香港在住

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