「自分に厳しく、他人に優しく」の正体
先日、30代前半に一緒に仕事をしていた元同僚と久しぶりに会いました。
その頃私はマネージャー、つまり管理職なりたて。
リーダーとしてなにをやればいいのか、どうあるればいいのか、迷いながら試行錯誤していた時期でした。
そのひとつの試行錯誤が「自分に厳しく、他人に優しくあろう」というスタンスでした。
ランチを食べながらその元同僚から
「あの頃小川さんほんと厳しかったよね、陰で泣いてたよ」
と冗談まじりに言われまして、苦笑いしました。
「自分に厳しく、他人に優しく」は当時、良かれと思って必死にやっていたことでした。
いまだから笑い話ですが、もし当時こんなフィードバックをもらっていたらすごく傷ついたと思います。
こんな出来事があったので、今回は昔を思い出しつつ「自分に厳しく、他人に優しくの正体」についてのお話です。
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