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アントレコーチのアドベントノート、はじまります

2023年11月に2周年を迎えたアントレコーチ。
私は昨年から運営兼コーチとして参加しています。

アントレコーチに参加している背景についてはこちらのnoteに書きました。

今年、アドベントノートをアントレコーチで挑戦することになりました。初日の今日は、その経緯や目指しているところについてお話しします。

アドベント(Advent)とは、イエス・キリストの誕生日(=クリスマス)を待ち望み、カウントするためのカレンダーで、通常12/1-12/24の期間実施します。
この慣習に基づき、12月1日-24日に、1日1記事ずつ、テーマに沿った記事を投稿していく「Advent Calendar(アドベントカレンダー)」が広まりました。

企画のはじまり

クリスマスが大好きな私。
秋が深まる頃からそわそわしはじめ、ハロウィンが終わって街が一気にクリスマス色に変わると、ワクワク度が最高潮に。そして近年、12月から各所で始まるいろいろなアドベントカレンダーをいつも楽しく拝見していました。

今年もクリスマスのディスプレイが始まった11月はじめに、「誰かの企画を楽しく拝見するだけじゃなく、今年は自分でもアドベントカレンダーやってみたい」とふと心に湧いてきました。

ちょうどそのタイミングで、アントレコーチの福岡リアルイベントの開催があったこともあり、このアドベントカレンダーをアントレコーチとして取り組んでみたらどうだろうか、と考えました。


イベント当日の様子は、ともに参加した運営メンバーのかおるさんとけいごさんが素敵なnoteを書かれていますので、ぜひご覧ください。


メンバーに企画をシェア

イベントの翌日、アントレコーチのコミュニティメンバーでのミートアップがあり、アントレコーチのこれからについてみんなで話し合う時間がありました。

そこで、この日のために準備した「アントレコーチのアドベントカレンダー」の企画を運営メンバーのみんなに聞いてもらいました。

canvaで資料作っているだけでワクワク
コミュニティ内イベントは時間帯が合わなくて参加しにくいメンバーも
マイペースで参加できるのが最大のポイント
全員で協力するので進め方は極力シンプルに工夫
この案を作るのも最高の楽しい時間でした

企画のポイントはなんといっても、全国各地にいるメンバーがそれぞれのペースで参加し、一緒にカレンダーというアウトプットを作り上げることができること。オンラインでのコミュニケーションだけではなく、文章の表現を通じてお互いをより理解しあうことができるのではと考えました。

結果、やってみよう!ということになりました。やったー!

さらにせっかく日々更新していくなら、最近本格運用を開始したInstagramにも連携したらよさそうだね、ということになりました。

インスタの更新もお楽しみに!

今日から24日間、私たち自身が楽しみながら挑戦します

アントレコーチのアドベントノートは、こちらのマガジンにまとめていきます。

実は開始直前まで、運営メンバー間で、みんなで一緒に進めやすいやり方や、実施にあたっての心配事など、あれこれと相談したり話し合いながら準備を進めていました。

博多ミートアップの時に「コンセプトはいいね!」となったものの、実際にメンバーみんなを巻き込んで進めるとなると、担当をどうしようとか、インスタ連携の流れをどうするかなど、考えなければならないことがたくさん。

そのプロセスでそれぞれの意見を出し合い、「まずはやってみながら、何かあったら都度決めていこう」となり、スタートに漕ぎつけました。このプロセスも、主体性を大切にしたいアントレコーチらしくてとてもよかったなと思っています。

今日からメンバーが交代で、思い思いの記事を綴っていきます。テーマや書き方はひとりひとりにお任せ。きっと一人一人の個性が滲み出るnoteが更新されていくと思います。メンバー同士でお互いのnoteを読むことで、その人の新たな一面を知るということもありそうですし、コーチひとりひとりが何を発信するかもその人らしさが現れそうで、私もとても楽しみです。

ちなみに私は長文作成があまり得意ではないため、自分自身のチャレンジとしても楽しみながら参加したいと思っています。

このnoteをご覧いただいた方も、どうぞお楽しみに。

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小川恵子
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