少食習慣は地球を救う!^^

1日1食を続けて早、20年…。

幼少期から1日3食食べるのが普
通・正しいDIETと教え込まされ、
私達は洗脳された。

断食し10日も食べない私を心配
し、娘の狂行をただ見守っていた
親世代とDIETに大きな認識の違い
がある。

「3食チャンと食べなきゃ元氣が出
ない‼」常識を一度疑ってみよう。

断食施設での勤務経験やDETOXの
仕事を通じ、食べ過ぎがカラダや
ココロの病を作る源だと氣づき、
自らの体験で食べないメリットを
心身共に強烈に感じるから。

97歳の曾祖母は少食で、身綺麗な
明治生まれのスリム、ココロ穏や
かなタイプの女性で「一生、誰の
世話にもナラン‼」が口癖。

その言葉通り97歳で息を引き取る
迄、1日も床で病に伏せるコトなく
天寿を全うした。

私の祖父は好き嫌いが激しい偏
食タイプで、嫌いなモノは一切食
べずリウマチを長患いし「痛い
痛い」が口癖だった。

毎日大量の薬を飲み続け、髪も一
気に抜け落ち、痩せ細りオムツを
当てられ70代半ばで亡くなった。

薬の混合服用で全身の内臓機能が
ドンドン弱り、朝食のリンゴの欠片
が気道に詰まり、それを吐き出す力
さえなくなり呼吸が出来ず、最期は
医者による蘇生が間に合わず、祖母
と母と私の面前である朝急に逝った。

一緒に暮らした家族の2人の死が、
私に食と健康・死に方や生き方を
熟考するきっかけを与えた。

戦後から現代は、飽食で豊かで食べ
モノが溢れてるはずだが、医者も薬
も病院も増え続けてるのに、生活習
慣病や病人が増え続ける日本は、今
は癌で死ぬ人が2人に1人で、自殺大
国になりカラダもココロも病み切っ
ている。

病院での緊急的処置は必要だが、
生活習慣が作るガンや糖尿病等の
根本的な治療には、まず内臓疲労
を取り除き、腸内環境を大掃除す
る断食が一番で、風邪等の不調は
食べずに3日過ごせ治る。

石油で作られる薬も、人工物のサプ
リも健康ドリンクも不自然さの塊。

野生動物がガンや糖尿病にならない
のは基本空腹状態で、カラダが必要
とする以上に食べ過ぎず、良く動き、
自然界にある食べモノを丸ごと食べ
るから。

食糧危機が叫ばれ、日本の食料自給
率は38%で米離れが進んでる現在。

私は1日1食で酵素玄米を基本にした
菜食中心で心身が軽く元氣‼

食べ過ぎない少食習慣が心身の健康
の要で、食糧難やインフレにも困ら
ないタフな心身を作り、地球資源を
無駄に消費しない優しい生き方と信
じ今も体現してる。

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