思い込みを断ち自由に生きよう‼^^♪(れ)

誰にもある思い込み、今の
こんな考えをもってない?
☟　　☟
★時間を守るのは当然‼
★頑張るのはふつう‼

★努力しなきゃダメ‼
★勝たなきゃ意味がナイ‼

★優秀じゃないと愛されない‼
★デキる自分しか認めない‼

★完璧にしなきゃダメ‼
★人の役に立たなきゃ‼

★迷惑をかけちゃダメ‼
★周りに氣遣うのは当たり前‼

★手抜きはダメ‼
★怠けるのは許せない‼

★スリムこそ美しい‼
★負けは認めない‼
☝　　☝
どの思い込みもあなたの中
では普通かもしれないが、
誰もが一人一人違う思い込
みをもっていて、それが正
しいと信じて生きてる。

自分が信じてる思い込みは
自分がちゃんと守っている
から他者にもそれを守って
ほしいと思ってしまい、自
分の価値観を無意識につい
相手にも押しつけちゃう。

たとえば自分は時間を守る
のがマナーで当たり前でい
つも時間を守っているタイ
プだと、時間に遅れたり約
束の時間を守らない人を許
せないと、強い怒りを感じ
てしまう。

自分が信じてる思い込みを
守らない人には激しく批判・
非難したりして、自分の思
い込みが執着になると人間
関係に軋轢が生まれやすい。

子供の頃に親から受けた教
育やしつけは、家庭内では
絶対的なルールで子供は親
に従わないと生きていけな
いと感じて、親に抵抗・反
抗するよりも親の押しつけ
る価値観をそのまま受け入
れがち。

親からこんな言葉を、何度
も幼少期に言われなかった?
☟　　☟
★イイ子になれ‼
★努力しなさい‼

★周りに迷惑をかけるな‼
★役に立て‼

★周りを喜ばせろ‼
★ワガママを言うな‼

★早くしなさい‼
★ちゃんとやりなさい‼

★勉強しなさい‼
★静かにしなさい‼

★いい加減にしなさい‼
★「○○べき」が口癖
☝　　☝
親は子供にとって家庭内で強
い立場にあるので、絶対的な
価値観を子供のココロに正し
さを植えつけてしまう。

親が強い口調や態度で子供に
与える悪影響が多い親にあり
がちな態度はコレ！

あなたの親はこんなタイプじ
ゃなかったかな?
☟　　☟
★親の言うコトは絶対で、親
の言う通りに子供がすべきだ
と思っている。

★親は自分はいつも正しいと
子供より偉いと信じてる。

★子供は親より未熟で親がい
なければ、何もできない下の
立場に思ってる。

★「あなたの為」と親が子供
の先回りをして、子供を自分
の理想通りに支配する。

★親の望む道を子供に叶えさ
せる道具みたいに使い、子供
を自分の延長みたいに親の好
きなように決めつける。

★子供の気持ちを考えず、つ
い感情的に怒る。

★子供を否定したり、拒絶し
たり、平気で傷つける言葉を
発しても一切、悪いと思わな
い。

★親が子供を叱る・怒るのは
当然で会話がいつも、一方的。

★親が子供を無視したり放置
して、子供に全く無関心。

★兄弟姉妹で親が子供への扱
いで差別的な愛情表現をする。
☝　　　☝
こういう考えを持ってる親に
ありがちなタイプは、大きく
4タイプに分類できる。
☟　　　☟
①毒舌で独断的
ダメと強い口調で親の正しさ
を押しつけ、子供の意見・気
持ち・考えをほとんど聞かず
に否定する。

親の思い通りに子供がしない
と大声で怒鳴って威嚇して、
恐怖で子供をコントロールし
ようとする。

言葉で理解しない子供には暴
力をふるう親は、王様・王女
様みたいな暴君タイプ。

②かわいそうな犠牲者
子供が言いなりにならないと、
泣いたり辛そうな態度を見せる
親は、かわいそうな自分を振る
舞って子供の同情を誘う。

苦労してて大変な親を子供に見
せて、罪悪感を与えて親の思い
通りにコントロールしようとす
る親は、家族の中で自分は犠牲
者の弱い立場を主張する。

かわいそうな自分を演じる親は、
子供の優しい気持ちを利用して
そのかわいそうな自分を困らせ
ないように子供を意のままに支
配しようとする。

③自分が一番大切
子供よりも自分がいつも最優
先で、母親であることより自
分のやりたいコトを何よりも
通したい。

イイ母・イイ妻であるために
子供を道具みたいに扱って、
親の立場を正当化するのがと
ても得意で口がうまい。

過ちや間違いがあっても親は
子供に絶対に謝らないし、親
の非に認めないし何も悪いと
思わない。

③過干渉
過保護で過干渉で、親が決め
た理想の道を子供に押しつけ
るコントロールタイプ。

何でも先回りして子供の思考
や感情よりも、親の信じた道
が正しいと信じて子供のため
に良いことをしてる思い込ん
でいる。

このタイプは周りからは世話
焼きで、教育熱心でイイ母親
に映るが、子供は親の敷いた
レールに窮屈さを感じている。

親の望むイイ子・できる子を
期待される子供は、親に抵抗・
反抗できない息苦しさ・強い
プレッシャーを感じる。

④子供に無関心
親が子供の教育に関心がなく、
しつけも一切やらず放置して
しまう子育て。

子供より自分のやりたいコト・
自己実現が大事で、お金や時
間を子供より自分にかけて子
供は野放し状態。

子育てに興味がなく、自分の
やりたいように行動して何が
悪いと開き直っている。

親として子供の養育義務・役
割を果たさない、自分勝手で
ワガママな子供みたいな親。
☝　　☝
これらの親に育てられると
子供のココロは傷ついてし
まうので、こんなメンタル
がデフォルト(＝初期設定)
になってしまい、大人にな
っても人間関係をコジらせ
て生きずらさを感じてしま
う。
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★見捨てられ不安が強くなり、
いつも周りに合わせる。

★嫌われないように相手の期
待に添うような行動をする。

★「どうせ私なんて…」が口
癖でいつも自信がナイ。

★自己卑下が強く、自分はダ
メだと思っている。

★どんなに周囲から褒められ
ても、自分への評価がとても
低い。

★自分の感情を抑え込むのが
普通で、自分の気持ちが分か
らなくなる。

★被害妄想が強く、他者の言
葉をつい疑ってしまい素直に
聞き入れられない。

★強い罪悪感があり、毎日を
あまり楽しめない。

★頑張らなきゃダメだと思い、
力の抜き加減が分からない。

★何もしないコトや休むこと
に罪悪感を覚える。

★感情表現が苦手で無表情の
能面みたいに固まっている。

★変化への対応力がなく、不
満があっても今の環境をあま
り変えようとしない。

★自分のコトを後回しにして
しまい、ガマンを続けるので
病にかかりやすい。

★周りにいつも氣を遣ってガ
マンしてるのでストレスを溜
めてしまい、ウツ状態になり
やすい。

★他者を信用できず、何事に
も裏があると疑いをもってし
まう。

★相手に嫌われない・周りに
合わせる行動が身についてし
まい自分がナイ。
☝　　☝
こういう生き方になると、そ
りゃ生きずらくなるのは当然
だよね。

だって自分より周り優先で嫌
われないようにいつも相手に
氣を遣ってるから、神経質に
ピリピリモードで人間関係は
ストレスいっぱいの緊張状態。

「毒親」と言う言葉が流行り、
子供の成長に毒的な悪影響を
与えてしまい、大人になって
生きずらさを作る。

私もメンタルを酷く病んでし
まった20代以降、なぜこうな
っちゃたのかカラダとココロ
の模索をとにかく続けた。

親子関係を心理学的に理解し
てやっと、インナーチャイル
ドの癒しをできた今はもう昔
のココロの傷は手放せた。

子供の頃は、母親の教育熱心
さに応えるイイ子を頑張り続
けて条件つきのLOVEと支配に
苦しんでいたと氣づけた。

親も一人の人間で未完全で、
娘3人を分からないなりに手
探りで子育てを必死にした
プロセスで、私の脳内の思
考は親に対する歪んだ認知
を取り込み、苦しむ道を歩
んでしまった。

傷ついてたインナーチャイ
ルドへの癒しが終わって、
今はホッと安心して私の中
で天真爛漫にココロのまま
に自由に遊んでいる。

大好きなはずの親が成長期
に条件つきのLOVEと支配に
変幻したと感じて、親の理
想的なイイ子じゃない私で
は愛されないと思い込んで
しまった。

そんな古いココロの思考パ
ターンは私が自分にかけた、
ナチュラルな呪いでそれに
氣づけたから自分自身を解
放しネガティブな思い込み
を手放せた。

親への怒りの感情や悲しみ
の記憶も思い出がちゃんと
癒されると、今はすっかり
ココロが軽く自由になり自
分も他者も非難&批判しな
いニュートラル(＝中庸)な
感覚に浸っている。

いっぱい泣いて泣いてもう
これ以上、ネガティブな記
憶と辛い感情が出てこなく
なると、私の命を生んで育
ててくれた親とご先祖様へ
の感謝がココロに溢れる。

私のセルフイメージも「ど
うせ誰からも愛されない」
と言うイジけてた昔の自分
じゃなく、私自身がLOVE
そのものだったと氣づけて
そんな自分が嬉しい。

この氣づきに至るまでに
必要だった過去の全経験と、
私の人生に関わってくれた
全ての人達に、ただただ感
謝を感じて優しい気持ちの
自分に変われた。

親子も一人の人間同士、未
完成で不完全だからこそコ
コロの中に無意識に思い込
みを作り、お互いにネガテ
ィブな感情を作って傷つけ
合ってしまう。

ダメなセルフイメージを作
り上げたココロの癖に氣づ
けると、ネジ曲げた思考パ
ターンの絡まりを取れれば
生きずらさからちゃんと誰
もが解放される。

どんな親も毒親になろうと
思ってるわけじゃなく、き
っとその親も毒親で無条件
のLOVEを与えられず、傷つ
いたココロのまま子育てを
してしまうだけ…。

毒親も子供もどちらも被害
者でも加害者でもなく、コ
コロの交流がちょっとうま
くできず、LOVEの表現が間
違ってお互いにすれ違って
しまうだけ。

親も子供も誰もが赤ちゃん
の頃は、無条件のLOVEで
受け入れられ、成長過程
で条件つきのLOVEに苦し
み、無条件のLOVEに癒さ
れ自分の中にちゃんと最
初からある、深いLOVEそ
のものの存在に氣づく。

生きずらさの原因はエゴ
(＝自我意識)の思い込み
が作り上げた、無意識の
ココロの思考の癖に意識
して氣づけるかどうか。