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【わからないと言える凄さ】


毎日新たなことを学んでいると一定周期で壁にぶつかります。
わからない、できなくて悔しい、もっと頭が良かったら…100回以上は思いました。
でもその度に思い出します。

最初からなんでも理解できたらきっとつまらない。

悔しさを知っているから嬉しさもひとしお。

うまくできないならちょっと休憩してもいい。

方法はひとつじゃない。

『わからない』が自分で言えるということはそこまでの道のり進んだから言えること。
上手に見える人もそうやってその人だけの道のりを歩んできたからできているだけ。

比べるのはどこまでも過去の自分だけで十分。
今日、昨日の自分、1ヶ月前の自分、1年前の自分よりも半歩でも踏み出していたらそれだけですごいことなのです。

しんどい時こそ過去を思い出して自分の軌跡を辿ってほしいと考えるてんしゅでした。

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