ニールセン北村朋子さんの「デンマーク×禅×アドラー心理学=幸福学?」読んで
とても興味深く、私にとっては腑に落ちる内容でした。
私は日本の企業で働いていた時に鬱病になり、投薬治療を受けているだけでは、この生きづらさは克服できない!と思い、あらゆる心理学の本を読みました。その中でしっくりきたのがアドラー心理学でした。「嫌われる勇気」の著者である岸見一郎先生の講演会や毎月京都で行われている「アドラー心理学を語る会」にも何度も足を運びました。そこでは、みんなが車座に座って、話したい人が話す。そしてみんながそれを聞いて、討論したり解決策を話し合うのではなく