【昔の作品Ⅷ】「思い出のアルバム」になった最後の1枚!🎨
何となく今まで残していた昔の作品。
最後は自画像、30年ほど前に自分を描いた。
うまい絵とはお世辞にも言えないが、当時の気持ちがよく表れている。
人生をふり返るにはまだ少しはやい。
とりあえず今年一年、この絵をみながら振り返ってみた。
🎨古い自画像
以前住んでいたマンションのクローゼット半分を埋めていた昔の作品。
私自身にしか理解できない存在価値を有したスペースだった。
しかし、転居するたび自身でも存在価値がうすれてきて、大きいものから処分してかろうじて残った作品8点。
今では何となく思い出の品として、狭いクローゼットの片隅にある。
そんな作品たちに光を当て、思い出のアルバムにできたのはnoteのお陰だ。
どのタイミングで捨ててしまっても、心残りはないだろう。
🎨今年のふり返り
今年もあと二日で波乱の一年をとじようとしている。
「無我夢中」といった言葉がぴったりで、学びの多い年になった。
そして、目標というのか夢というのか分からないが、次のステージにむかって心は助走を始めている。
「年齢はただの数字!」誰が言ったんだっけ・・・
多少の衰えは仕方がない。
それとうまく付き合っていけば、確かに年齢は数字以外の何者でもなくなるような気がする。
命の終わりは老若男女、平等にやってくるのだ。
最後のその日まで、生きている自分を楽しみたい。
そんな思いで心満たされる一年になった。
古い自画像を見ていると、人生まんざらでもないよと、教えたくなる。
いや、この時の私がのりこえた先の、今の人生だ。
よく頑張った、と拍手を送り、感謝の言葉を伝えるのがふさわしい。
あの時をふり返り、今年をふり返りながら、過ぎた今日一日をふり返る。
いくらふり返っても、今はあの時のような「後悔」が見当たらないことが、心を満たす大きな要因かもしれない。
♬最後までお読みいただき、有り難うございました。(^^♪
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