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【keiko随想】人には役割があるのかな?伝える人と受け取る人(^^♪

今日は『藤井風』さんの音楽にひたりきりの一日をすごしました。
彼の人柄やマインドに強く惹かれて、自称「大ファン!」です。
どこかで“年がいもなく”とささやかれそうで、大きい声では言えません。
でも、そんなことは気にせずnoteに感動を記すことにしました。
感動する!ワクワクする!ことは、年齢を問わず大切なことですから。

#最近すきな動画

♬風さんとの出会い

私にとって「YouTube」は生活に欠かせない情報源です。
ある時「藤井風・死ぬのがいいわ」が表示されました。
興味本位で何気なくクリックしてそれを聴き、声に魅了され音楽性の高さに感動してYouTubeにアップされているものを順に聴いていったのです。

何よりも精神性の高い「詩」に圧倒され、何度も涙しました。
今では曲を聴くほどに、この人は伝える役割をもって生まれてきた人なんだと確信しています。

♬「風」の時代

映画「四月になれば彼女は」の主題歌『満ちてゆく』が3月15日リリースと知って楽しみにしていました。
そして、今日YouTubeでMVを繰り返し観て聴いて、感動した結果現在note執筆中です。
歌唱力は言うまでもなく、演技力の高さにあらためて感服しています。

最近、目に見えない精神性などを重視する「風」の時代にはいった、とよく聞くようになりました。
まさしく、藤井 風さんは「風」の時代の申し子といってもいいでしょう。
そして、どうしても彼は、精神世界から人々に伝えるべきことがらを伝える役目をになって現れている気がしてなりません。

♬「風」を受け取る

どの曲を聴いても頭に浮かぶのは、何度か読み返した「サラとソロモン」という書籍の中で繰り返される言葉たちです。
賢いフクロウ「ソロモン」と少女「サラ」との会話、それと「ソロモン」が伝えるたくさんの教えです。
この本から学ぶべきことがらを私はたくさん受け取り、心の宝物にしています。

スピリチャリティに関することがらは、人によって受け止め方にも違いがあるので、詳しい話をすることはありません。
でも現代では、科学的に証明できるという説も多数あり、理解できる範囲で私は受け取るようにしています。

♬「風」を感じて

彼の曲から「ハイヤーセルフ(内なる自分)」という概念を切り離すことはできません。
どこでそう言った考えをうけとったのか、両親の影響なのかは分かりませんが、自然体でそれを伝える姿勢に感銘をうけています。

人生を長く経験してきて、ようやく自分を理解し自分を受け入れられるようになって、満たされているのを感じられるこの頃です。
私が人生を続ける中で、藤井 風さんを知るチャンスに恵まれたことに、ただただ感謝しています。

♬最後までお読みいただきありがとうございます。(^^♪

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kekko
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