いざ台北へ〜台湾派遣の思い出②〜
こんにちは。敬基です。
今日はただただ旅行記です。
台湾派遣の体験についても書くと言いながら、気づけば1か月近く経ってしまいました。濃厚な日々に感謝です。
この記事を読んでくださった友人が、僕が中国語を喋れると勘違いされていたので、補足しますと
台湾で日本語の勉強をしている学生と交流することが目的の派遣団だったので、基本的な会話は日本語です。
僕がパートナーを組んだ方は、日本語も上手でしたが、英語が堪能だったので英語と日本語で喋り倒していました。
※ただし僕は英語も堪能ではないので、基本的に身振り手振りでコミュニケーションを取っていました。
ジェスチャーと笑顔は最強のコミュニケーションツールです。
そんな台湾派遣ですが、初日と2日目は台北を案内して頂きました。
歴史と文化が詰まっている都市という印象です。
台湾の原宿と称される、西門町。
台湾で有名な「かき氷」や「タピオカ」はとにかくサイズが大きいです!シェアして食べる前提で購入するのをオススメです。
西門町の顔とも言える、「西門紅楼」という赤レンガの建物は、横浜の赤レンガ倉庫を彷彿とさせます。
それもそのはず、日本が統治していた時代の建築物で、市場として活躍の後、映画館としてリニューアルされ、台湾の文化を支えました。
※建築好きの方にはたまらない、設計デザインも散りばめられています。
「忠烈祠」は戦死した兵が祀られている場所です。
衛兵さんが1時間ごとに行進する姿が見られるので、観光スポットとなっています。
「自由広場門」は30メートルもある巨大な門。
広場は広大で、走り回りたくなります。
奥に見えるのが中正紀念堂といって、初代総統・蒋介石の銅像があります。
1個1個の建造物が歴史的な背景が深いので、ここでは割愛させていただきますが、日本との絡みが非常に多いです。
興味がある方は前回オススメした本を読んでいただけたらと思います。
皆さん大好き「鼎泰豊」
東京の主要都市にもたくさん進出している有名店。本場の雰囲気はやはり東京とは違う味わいがありました。
ド定番ながら、小籠包は絶品です。
写真を見ながら、昨日のことのように味が思い出されます。
やばい、お腹すいてきました。。。
いかがでしたでしょうか?
実は割愛したスポットもかなりあるくらい、濃厚な観光をさせていただきました。
台北は近距離で観光スポットがたくさんあるので、スケジュールを組むのが好きな方は準備段階からとても楽しめると思います。
のんびり旅行が好きな方は、ゆったりできる場所も多いので、少し多めに日程を組むといいかもしれません。
個人的には、この時の台湾派遣では、ちょっと離れた場所にある九份(千と千尋の神隠しの舞台)には行けなかったので、また早く台湾に訪れたいです。
3日目以降は台湾の大学にお邪魔します。お楽しみに。
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