子曰く、
孔子の言葉
たまーにこの言葉を思い出すことがある
15歳の時に何を考えていたのかは覚えていないけれど、確かに将来を夢見て勉強をしていた
30代で何となく第2の人生を歩もうと思った
まるで、自分の足でやっと立ったかのような感覚だった
誰かに依存することなく、自分で考えて選んで行くんだ、と思ったんだ
40代は惑いの連続だった
でも考え方がガラリと変わり、何かを諭ったような感覚だった
これでいいのだと思ったんだ
今年50歳になる
変な感じ
今までと何も変わらないんだけど、私の周りで悲しいことが度々あって
つい先日も。。。
また自分にできることを探す
何ができるのか分からないけど、友達にずっと寄り添いたいと思う
心からそう思う
そのための専門的な勉強を始めてみようかとも思っている
これでいいのかな?
これは天命なのか?
よく分からない
でもたぶん、そうせずにはいられない自分がいる
考えるだけ考えたから、ウダウダしている自分が嫌になってきた
役に立てるのかわからないけど、よし、行動に移していこうかな
天命とは何ぞや
惑いながらも、進む道を、生きる道を探す
今日この頃
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