2019年を振り返る。今年の自分のカプエス2ベストバウトを3つ選んでみた
2019年が終わってしまう。
そんなわけで一年を振り返ってみる時期ですね。
今年は本当にいろいろあった…。辛いこともいろいろあった。
そういう辛い時、格ゲーコミュニティや池袋ミカドみたいな場所のおかげで、要所要所でいい感じに気分転換できたり、そういう繋がりのおかけでなんとか乗り切ることが出来たみたいなことが、今年は数え切れないぐらいあったように思う。本当に格ゲーコミュニティに感謝しかない。
さて、まぁそんな感じなんですが、今年に関しては、格ゲーはカプエス2というe-sportsの波に取り残されたバグだらけぶっ壊れゲームばかりやってた。
ちなみに、動画に残ってる中で、今年のベストバウトは、西日暮里バーサスでのこの試合と
と、あとは、内容的には、カプエス全国大会2019直前のVERSUS大会での屋根さん戦あたりが、自分も屋根さんも仕上がっていて、熱い内容の試合だった。
と言っても、具体的にどのあたりが熱いのかはカプエス勢ですら解りづらいと思うんだけど、例えば、熱かったポイントの一つを解説すると、
大将Kサガット対Kサガットで、こっちのサガットの小ジャンプからの攻めをさばかれて、なおかつ、きっりとスパコンまで入れられて瀕死の状況。相手は逆に簡単には反撃される可能性の低い攻め方で反撃。ここはこうするんだ!と言わんばかりの、お手本のような攻め。
すなわち、こっちがさっき見せたような甘い小ジャンプ大Kのタイミングではなく、小ジャンプから、かなり遅らせてからの大Kを出すことによって、万が一、こっちがジャストディフェンスしても反撃を受けないという選択肢。
そして、こっちはそうしてくるのが解っていたので、そこを逆に狙って、遅らせ大Kジャストディフェンスからの生タイガーレイドからのジャンプめくり攻撃と見せかけてのジャンプ表落ちからの逆転コンボを狙いに行くという最終ラウンド。
で…、さらに、もっと細かく解説すると、遅らせ大Kジャストディフェンスはただの人読みとか慣れとか手癖みたいなものだしどうでも良いんだけど、その後の選択肢、ジャンプめくり攻撃と見せかけてのジャンプ弱K当て表落ちからの逆転コンボを狙いに行ったというところが2019年バージョンのデソラであり、今年の成長を感じられたポイントだった。
昔は、この場面で、この選択肢は頭に思い浮かばなかったし、2019年の今になってサガットをちゃんとやり込んで、その結果として咄嗟に出来た選択肢であり、この選択肢こそが、個人的には成長を感じられたポイントなので熱い。誰にも伝わらない激アツポイント。
この試合に関してはこのぐらいにして。そして、そんな感じで昔はライデンしかちゃんとやり込んでなかったけど、今年はサガットやキャミィもやり込んだ状態で挑んだ全国大会。3on3ベスト4。いやー、楽しかったなぁ。
ベスト4の試合に関しては自分は完敗だったんだけど、これも今年のベストバウトの一つ。
今、酒を飲みながら書いてるんだけど、もうそろそろ酔いも回ってきたし、内容についてはいいや…
今年は他にも、VERSUS大会でのムササビさんとの接戦だったり、富士見台ゲームパーク年末ランダム3on3大会での178さん・MOMOさん・KIKUさん戦だったり、あとは動画には残ってないと思うんだけど、全国大会1on1での予選トーナメント決勝でのシュウさん戦(負け試合)だとか、その前のイタクラさん戦とかも熱い試合だったなぁ。
他には、全国大会3on3でベスト4に上がるまでの試合…。例えば、その中には、自分対レジェントPグル使いの誠さんの試合とかもあって、早く見たかったから、こないだD44さんにアップロードマダーと聞いたりしたんだけど…、まぁ、そのうちアップロードされるようなので、めちゃくちゃ楽しみ。
そんなわけで、今年のベストバウト3つは、動画を貼ったこの3つかな
・西日暮里VERSUS大会 でそら(C)対DM(P)
・西日暮里VERSUS大会 デソラ(K)対屋根(K)
・全国3on3ベスト4デソラ(K)対コーサカ(A)
ではでは。皆さん良いお年を。
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