屈指のヘイターを重用する岸田改造内閣
統一教会問題の影に隠れて、トンデモナイ者らが改造内閣に紛れ込んでいる。
杉田水脈・簗和生 両衆院議員。このご両人はご承知の通り、昨今の日本や世界ではおよそ受け容れられない、ヘイト差別発言を平然として飽き足らない人間達である。
そもそもこんな差別意識を公言する者らをいつまで国会議員にしておくのか?というレベルであり、ヘイト発言をする国会議員を、それを承知で内閣の一員にする岸田首相。奢り高ぶるのもいい加減にしろと言いたい。
どうしてこのような信じ難い莫迦げたことが起こるのか?
通常の良識の中ではおよそ理解不能な出来事の奥底には、得体の知れない奇妙な思想…… カルト思想とでも言うしかないものがあるからだろうと考えるのが妥当である。
(旧)統一教会にしろ成長の家にしろ日本会議にしろ、自民党にはそもそも、こういうヘイト発言を平然とする輩( 杉田や簗 )を受け容れて重用する体質・思想というものがあるということだ。
安倍晋三の死とともに、これら反共・呪いのカルト・モンスターの如き議員らは、国会からも政界からも消えてもらいたいと切に願う。
<追記>
因みに、参政党 参院議員・神谷宗幣が立ち上げた「龍馬プロジェクト」のメンバーのひとりが、杉田水脈だそうだ。困ったもんですな。
( 敬称略 )
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