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【いだろぐ012】なりたい姿になりきる。

100人組手4人目として

電通からコンサルタントに転身し、独立して企業経営をされている中田 雅之さんと対談させていただきました。

対話の中で感じたことは

なりたい姿になりきる。

いつの間にか、その姿になっている。

ということ。

華々しいキャリアを歩んでいるのに、なぜ、独立する道にいったのか。自分だったら満足してしまいそう、と感じたため、質問させていただきました。

その答えは

やると決めたから。やらないといけないから。

でした。

なりたい姿になりきるために、引っ越しや自己投資をし、やらなければ行けない環境にいたため、その姿にひた走っていた。

やる気ではなく、その気。

人間のやる気は続かない。

その気になる、やらなければいけない環境を自分で作っている印象でした。

そのポイントとして

時間をお金で買う。

転身をする際、年収が300万下がるのにも関わらず、都内の好立地でアクセスのいいところ、周りはハイクラスの人に囲まれるところに引っ越しをされたそうです。

24時間いつでも、15分で駆けつけるために。

コンサルに転身し、最速で昇進しても、喜ばず。

それは、もっと上にむかう場所があるから。

という環境を構築していたためでした。

成果は時間軸ではなく、投じた量に比例する。

自己投資というのは、見えないものの投資で、対価も目に見えてこないためハードルを高く考えがちです。

そのため、目に見える成果をだせるのはいつか考えてしまう。

成果を出すためには、どれくらい期間がかかるものかと質問しました。

成果は、投じた量に比例する。

どうせやるなら、固め打ちが良い。

売られるから、売り方がわかる。

これは、前職アパレルでも体感済み。

最近、自己投資にバグり、ブレーキしようと思っていましが、そうするべきではないと感じました。

勝つべくして勝つ。

自己管理を徹底されていました。

・朝のルーティン
・食事、睡眠
・自己投資

中田さんの生活は、研ぎ澄まされている印象。

目標に向かって、無駄がないと感じました。考えて試行錯誤を繰り返したことが集積されていました。

1つの行動が2つ・3つ・4つの意味を持っている。

そんだけやれば、そりゃ勝つっしょ。

ということをやっている。

勝つべくして勝つ。

多くの人は、稼ぎたい、活躍したいと思っている一方で、遊んでいたり、違うことに時間を使っていたり。

それに対して、やらなければいけない環境を作って、覚悟を持って、毎日臨んでいるということ。

全ては成果を出すために、環境・日常をデザインされていました。


感じたこと


この対談を通して、すごく嬉しく思いました。

中田さんの日常の濃さや意識の高さを通して

自分はもっと成長できると実感しました。

目標に対して、日常を研ぎ澄まし、無駄をなくす。

そのために試行錯誤を繰り返して、爪を研いでいく。

最後に生意気ながら、

『いつになるかわからないけど、毎日積み上げて、中田さんに追いつきたいと思っています。』

と伝えました。


口だけにならないように、毎日1%でも濃度を上げて、向上していこうと思います。

中田さん、貴重なお時間頂き、本当にありがとうございました。

お読みいただき、ありがとうございました。

中田さんのブログは以下になります!!

今日も全力でいきます!!


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