【いだろぐ018】違和感と不安の正体

新しいことを始めると、必ず違和感が付きまといます。

昨年から自分を変えるべく、転職や英会話、ブログなどチャレンジしてきました。

その中で、つきまとう違和感の認識が変化していきました。

違和感は、筋肉痛みたいなもの

と感じています。

未来の自分と、現実のギャップ。

エンジニアに転職するときも、常に付きまといました。

転職を決断し、いろいろな人と話をするなかで

10人中6人くらいからは、厳しい意見を頂きました。

・その年齢から未経験での転職は厳しい。

・先が見えないよりも、今のままでいい。

・心配

親身に心配していただき、大変感謝しております。

それでも、突き進んだのは、

自分の中でこの選択が固いと思ったからです。

・自分の適性

・有りたい姿、やりたいこと

・将来の需要

ストレングスファインダーという本で、テストしたところ、自分の強みは『慎重』でした。

慎重な自分のこの選択は、当時の自分の中で一番固かったんだと思います。

実際に学習や転職を進めていても、違和感が付きまといました。

・これでいいのか。

・やっぱり前のままやっていればよかったのでは。

・みんなに笑われているのでは。

今、ブログを始めたばかりなのですが、全く同じ現象が起きています。

これは、未来に向かってチャレンジしているのに対して、現実が引き戻そうとしている。

現実の未来の綱引き。

なんだと思います。

不安についても

自分は大学在学時に、不安に押しつぶされ、うつになったことがあります。

『このままでいいのか』

『自分のやりたいことは本当にこれなのか』

今思えば、これは

未来の自分が、話しかけにきてくれていた。

と思います。

『このままではいけない』

と。

自分の潜在意識、有りたい姿が大きかっために、現実と未来のギャップも大きく、大きな不安に押しつぶされてしまった。

と自分勝手に解釈。

当時は、押しつぶされてしまった。

でも、今なら一歩一歩着実に向かっていける。

まとめ

違和感は、心の筋肉痛で

不安は、未来の自分が語りかけてくれるもの。

ポジティブに受け止めて、

この感覚を道しるべに、チャレンジしていく。

今日も全力で。