【いだろぐ407】迷ったらキツイ道を選べ。
迷った時は困難な道を選べ。
岡本太郎さんの言葉です。
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先週までは、8割リモート勤務でしたが
来週から、出社中心に切り替えて
いただくことにしました。
出社したほうが、
自分のためにも、
会社のためにもなるのではないか?
と思ったためです。
会社ではエンジニアが、
自分を含めて3人いるのですが、複数のシステムの
保守・運用をしながら新しいシステムを開発していました。
そのため、リソースが足りなく、
12月から、外部の開発会社のエンジニアの方々が
入ってこられるようになりました。
これまで、みなさんが使われているような
有名なサービスをたくさん手がけられてきた方々。
プログラミングのスキルだけではなく、
上流部分のコミュ力、推進力、まとめる力
距離感など、レベルの高さを日々痛感しています。
その方々と一緒に
開発を行っていくにあたり、
今は、出社したほうが、
コミュニケーションが円滑に取れて、
勉強になり、スキルも向上できる、
と思ったために、出社に切り替えてもらいました。
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もちろん、リモートの方が楽。
自由な時間が生まれてくるし、
集中もしやすい。
リモートでいいんじゃない?
という気持ちもありましたが、
頭をめぐったのは
迷った時は困難な道を選べ
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難なほうの道を選んできた。
危険だという道は、必ず自分の行きたい道なのだ。
岡本太郎さんの言葉。
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最近は、リモート勤務の時、
GreenのCMみたいに
転職サイト見ていることがありました。
逃げ道を作ってしまっていたのか、
目の前の業務に100%集中できていないような
感覚もありました。
人間現状維持が心地よく、
楽な方に逃げるもの。
しかし、惰性でいたら
気が付かないうちに、
下りエスカレーターに乗っている時代。
困難な道を選ぶこと
挑戦し続けていくことが
上りエスカレーターに乗ること。
安全にやろうと思うのは、一番危険な落とし穴なんだ。
スティーブ・ジョブズも言われていますが、
リスクを取ってでも、挑戦。
泥をかぶり、
地面を這いつくばり、
挑戦していこう。
困難な方に
自分を躾けて行くべし。
今日も良い一日にしましょう!