【いだろぐ687】ニーズに応えるアプローチ:Kindle出版からの教訓。
今日は、Kindle出版を通じて得た洞察を共有したいと思います。
普段のブログやSNSでは、日々の気づきや定点観測をもとに幅広い方々に情報を発信しています。
しかし、Kindle出版を経験する中で、特定のニーズに深くフォーカスする重要性について学びました。
つまり、ニーズがコンテンツ作成の出発点となるわけです。
このアプローチは、コンテンツ作成の設計段階から異なります。
私がKindleで出版した作品では、
「コンプレックスに悩む」
というニーズを意識しました。
目的は、コンプレックスに関する
新しい解釈を提供することでした。
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SNSでは、いいねやフォロー数に目が行きがちです。
そこで集まる注目は、世の中の不特定多数の人の注目度にすぎない。
野次馬的に見ている人が集まっているに過ぎない場合もあるでしょう。
実際には、自分が解決できるニーズに焦点を当て、
そのニーズに合った見込み客にピッタリ当てられているのか、
そして、その後どうしていきたいのか、目的を明確にすることが大切であると。
数にとらわれず、自分の目的としているニーズに当てはまっているかを考えることが、とても重要だと感じています。
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Kindle出版から学んだことは、日常的なブログやSNS戦略においても重要な教訓と感じました。
日々の発信とKindle出版で使う「筋肉」の違いを痛感しました。
何よりもまず、自分が感じているニーズを明確にし、それに対して的確に応えること。
これが、見てもらえるコンテンツを作る上で最も大切なことだと思います。
目的を持たず、楽しんで行う発信と、
ニーズにピッタリ当てて行く発信。
これからは、この2つを意識して発信していきたいと思います。
今日も素晴らしい一日を!