【いだろぐ402】何を着るか、より、誰が着るか。
何を言うか、よりも
誰がいうか。
同じことを言っていても
誰が言うかで、全く価値が変わってきます。
何をいうか、は真似ができますが、
誰がいうか、は真似ができません。
個人の時代を生きるにあたって
自分が言うことに
どれだけパンチ力を持てるのか、
が大事と感じています。
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自分がずっといた業界の
ファッションで例えると
何を着るか、
より誰が着るか。
キムタクさんや
降谷建志さんが
着たものはすぐに売り切れになります。
見たときに、かっこよく見えるから
買いたくなる。
自分も学生時代に
降谷建志さんの服装を丸パクリして
いましたが、
実際に着てみると
同じものを着ていても
全く違うものになってしまう。
ときには、イタイ人になることもあります。
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そのパンチ力って何なんだろう
と考えてました。
その人独自のスタイル。
言葉であれば、その人独自の言語体系。
実績、成果、経験からくる信頼。
わかりやすいのがフォロワー。
どれだけフォロワーがいるかで
重みが変わってきます。
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言葉のパンチを鍛えるには?
やはり書くこと、
と感じます。
インプットをしながら、
実践での経験を通して、
自分の言葉に咀嚼し、発信する。
いただいたフィードバックで
自分のパンチ力を測定しながら、
また実践を通して
発信をしていく。
フォロワーや、共感する人が
増えてくるにしたがって、
パンチ力が増してくる。
日々、発信していくことで
自分の言語体系が構築されていく。
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そう考えると、
去年から、毎日このブログを投稿してきて
最初はフォロワーが0人だったときよりも
パンチ力は増しているのかもしれない。
これまでは、本業・副業の
サイドプロジェクトとして、
ブログを書いてきましたが、
これから、独立して、個人として
生きていくにあたって、
最優先することなのでは?
と感じています。
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一番最初に、ブロックし
日々の経験を咀嚼して
発信していく。
そのパンチ力で、
読者をノックダウンできるように。
より一層気合い入れて
発信していこうと感じています。
今日も良い一日にしましょう!!
まとめ
何を言うか、より、誰が言うか。
言葉には、その人のパンチ力が乗る。
経験とその人独自の言語体系、フォロワー数。
書くことを一番にブロックする。