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【いだろぐ070】多対一の客観視点。
今日は、タニモクという
4人で話し合う対談に
参加させていただきました。
それぞれの経歴、趣味、人脈などから
フィードバックやアイデアを出し合い
その後の目標を立てるというもの。
今進めている100人組手の多人数版。
約4時間に渡る対談ですが、
あっという間でした。
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その中で、感じたことは
自分のことって、本当に自分でわからない、
ということでした。
参加されている方々の経歴、
持っている資源は本当にスゴい。
他人の芝は、青く見える。
自分の芝は、枯れて見える。
気をつけるべきバイアス。
■
人の話の時って本当に
いろんな意見とかアイデアがでてくるもの。
それが
自分になると、本当にでてこない。
いろんな感情が邪魔してくる。
自分のことは、自分が1番見えない。
自分の当たり前は、当たり前ではない。
参加されている方に対して、
フィードバックや意見を出したことは
全部、自分に当てはまるものだったと気づきました。
意見を言うと
自分が同じことを言われたら、どうなのか。
と自分に対しても、言える気がしてきました。
■
話の中で
どういう層を標的にしているのか
という質問をすることがありました。
質問をしている自分に
この質問はコーゼーション的な考えでは?
と感じ、
目標とか、ターゲットとかは
そんなに重要なものではない。
まず、行動に移して、
その行動からフィードバックを得ることで
次のアクションに活かしていく。
このサイクルを回していくことが
起業家的な思考、エフェクチュエーション。
気をつくと
コーゼーション的な考えになっていた。
自分がしている思考、動きは
そのため少し重かったのかと。
持ってる資源を元に行動に移そう、
と感じました。
■
他者はピカピカに見えて
自分は錆びついているという感覚を
持つことがたまにあります。
そういった
不安とか、劣等感に集中するのではなく
これからの活動に集中する。
自分の今できることは?
どう動こうか?
向けるべき集中はそっち。
自分の場合は
ファッションと、自己変革の経験を
活かすべき、
という意見をいただきました。
活動に活かしていこうと思います!