【いだろぐ031】余韻を初速に。
昨日は、100人組手13人目として
桑原孝太さんと対談させていただきました。
桑原さんは、10年以上もブログを毎日更新、去年は百人組手を3ヶ月で行われていました。
今、自分が取り組んでいることの先輩として、お話お伺いさせていただきました。
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桑原さんは、去年のオリンピックにボランティアとして参加。
その時にダンサーの方から
『ダンスは余韻を初速にすることが大事』
という言葉を聞いたそうです。
オリンピックの余韻を、百人組手の初速にしたことでそのままの勢いで3ヶ月という短期間で行われていました。
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短期間で固めて行ったことで、自分の理解や成長を肌で実感することができ、自分にないと思っていたことが、あるに変わった。
欠乏から希望に変わった。
ということを体感されていました。
自分自身は、1年かけてできればいいかなあと思っていましたが、桑原さんとお話させていただき、固めてやることが大事と感じました。
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ブログを10年も続けられたことをお伺いすると、
囚人監視ならぬ、衆人環視。
ブログやFacebookで言ってしまえばやるしかない。
見てるか、見てないかわからないけど、やらなければいけない。
という感覚を持っているとのこと。
人間意志力だけでは、なかなか続かない。
こういった環境を作ることで、自分の成長や活動の基盤にされていることが勉強になりました。
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自分も半年でやり遂げることを目標とします。
成功体験の余韻を、初速に。
成長を自信に変える。
欠乏を希望に変える。
循環させていこうと思いました。
桑原さんありがとうございました!!
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