【いだろぐ441】非日常に飛び込む。
鼻手術から一週間経ち、
昨日鼻栓をとりに行きました。
パンパンに詰められていた鼻栓を
取ってもらうときは、
ツーンとした痛みがありながらも、
これまでの苦しみから解放される爽快感もあり。
鼻と繋がっているからか、
喜びからか、涙が溢れてきました。
取ってみると、
今まで左の穴はほぼ通っていなかったのですが、
ヒュンヒュン空気が通り、
両方とも今までにない爽快感。
頭が軽く感じ、
空気が通っているのがわかる、
寝ている時に起きず、眠りも深くなった、
意識しないでも鼻呼吸になる、
やる前には、
リスク、痛み、お金かかるし、
やらなくていいのでは?
と思うこともあったし、
周りからも理解できない、
整形だ、みたいに言われることも
あったのですが、
1日で、
やってよかった、
もう昔に戻れない、
なんでもっと早くしなかったんだろう、
自分は間違ってなかった。
自信になりました。
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自分の日常は、当たり前と感じますが、
他人からすると非日常。
苦しんでいることすら、当たり前に感じ
しょうがないものだ、
と思い込んでしまうことがあります。
いろんな人にあったり、
知識を得ることで、相対化。
やっぱこれっておかしいよね、
しょうがなくないよね、
と動き出すことで、生活が変わっていく。
変化変容する意思と行動次第で
いくらでも変えていけると感じています。
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昨日は、有給だったので、
小1の息子を迎えに行ったところ、
小学校の山でかけずりまわっていました。
ズッコケ少年組みたいな3人で、
帰りもワイワイしながら一緒に帰っていました。
彼らからすると、いつも通りなのですが、
自分からみると、非日常。
学校楽しんでんじゃん、
元気な友達できててよかった、
自分もこういう時あったな、
と感慨深いものがありました。
自分の日常は、他人から見たら非日常、
他人の日常は、自分から見たら非日常。
ずっと同じところにいると、
居心地が良くなって、
外にでていきたくなくなったり、
当たり前になっていきがち。
いつでも、非日常を味わい、
日常を相対化することが必要。
現状に甘んじることなく、
居心地いいとこに居座ることもせず、
どんどん新しいとこに行ってみよう。
そんなふうに思いました。
鼻栓解放して、限界突破。
コンディション最高。
今日も全力でいってきます。
良い1日にしましょう!