【いだろぐ038】No Futureなパンクス。
100人組手17人目として
坂本将司さんと対談させていただきました。
北海道大学時代の数少ない友人の坂本くんの約10年ぶりくらいにお話させていただきました。
現況や、昔話、大学時代の友人の話など盛り上がりました。
坂本くんは、外資企業にて機械設計エンジニアとして勤務した後、脱サラ。
地元山梨に戻り、ご家業を継がれています。
仕事をしつつ、子育てや趣味のサーフィン・スケボー・スノボーなど自由きままな生活を送っていました。
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なぜ大学院をでて、機械設計をしていたキャリアから転身することを決断したのか、聞かせていただきました。
自分の大事なもの、好きなことを優先。
自分の価値観、家族、趣味などを考えて、今の決断に至っているようでした。
坂本くんらしい。
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大学の友人の現況を聞くと、ハードウエア系の大企業で働いている人が多い。
海外に行っている人、国内にいる人。
一緒だった人たちがこんなにもいろんな道にいくんだなあとすごく面白く感じる。
みんなの話を通して、自分を客観視することにもなりました。
もしは存在しないけど、もしそのまま大学の専攻でいってたらそういう方向だったのか。
そっからすると、すごい変わった道にすすんでいる。
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大学時代は、自分にとって暗黒時代でした。
孤独、大学の勉強は主体的に学べていなく、疑問を持っていたことでネガティブループになっていた。
そのときの友人の坂本くんに、自分はどんな人に見えたか聞いたところ
『No Futureなパンクス』
という言葉をいただきました。
今では真面目、誠実という印象を持たれることが多い。
その時々で人の印象はぜんぜん変わる。
当時は、自分の人生や未来に失望していた。やさぐれていた。
死んだほうがマシ。
と思っていた。
でも、この言葉自分らしい。
嫌いではないな、と思いました。
今は
未来なんてどうなるかわからないけど、とにかく進んでいこう。
あの時の自分の延長線上に、今の自分はいる。
No Futureなパンクスで行こう。
今を生きる!
ポジティブに捉えられる。
人生色々ですが、突き進んでいこうと思いました。
マーシーありがとう!!
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