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【いだろぐ044】思い込みを書き換える。

100人組手20人目として

小川 卓也さんと対談させていただきました。

小川さんは、IT企業にて
新卒から約30年間事務職をされています。

定年まであと6年、
この先の自分のキャリアを考え、

自分は何がしたいのか?
何ができるのか?

という問いを持ち、
100人組手を進められていました。

キャリアのことや100人組手のことについて、
盛り上がりました。

この対談の中で、最初に感じたことは

年齢って、本当に数でしかない。

と感じました。

世の中には、

この年齢をすぎたらこう。

こうしなければいけない。

というような幻想があると思います。

小川さんと話をさせていただいて、
おそらく自分よりも年齢が上の分、
このチャレンジの心理的ハードルも
高かったのでは、と感じました。

しかし、すごく謙虚にチャレンジされている
印象を受けました。

年齢を重ねたほうが、社会経験がある分、
それを強みにできる。

とも感じました。

結局、その人次第であり

その人の特性とステージに応じた社会貢献をする。

ということが、いい人生につながるのかなと感じました。

自分はなんで、こんなショボいのだろう。

と焦りがち。

気がつくと、もうすぐ40代だからしょうがない。

とか現状維持に走ってしまうこともある。

でも、これは思い込みだと思います。

自分自身でそういうふうに
刷り込んでしまっていたのかもしれない。

世の中、70でも80でも
ずっとチャレンジしている人もいる。

80代の方がプログラミングを始めて、
サービスを作ってappleから、
スカウトされたという話も、この前聞きました。

どんなステージにおいても

その人なりの貢献は出来るはず。

と信じて、焦らず突き進んでいこうと感じました。

小川さんとの対談を通して、

自分も小川さんのようにずっと若く、
素直なチャレンジ精神を
ずっと持っていきたいと思いました。

そのために、今日も微差を積み上げる。

自分もいつまでも、挑戦する姿勢を持つ。

思い込みを書き換える。

そう思わせていただいた対談となりました。

小川さん、ありがとうございました!!


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