【いだろぐ044】思い込みを書き換える。
100人組手20人目として
小川 卓也さんと対談させていただきました。
小川さんは、IT企業にて
新卒から約30年間事務職をされています。
定年まであと6年、
この先の自分のキャリアを考え、
自分は何がしたいのか?
何ができるのか?
という問いを持ち、
100人組手を進められていました。
キャリアのことや100人組手のことについて、
盛り上がりました。
■
この対談の中で、最初に感じたことは
年齢って、本当に数でしかない。
と感じました。
世の中には、
この年齢をすぎたらこう。
こうしなければいけない。
というような幻想があると思います。
小川さんと話をさせていただいて、
おそらく自分よりも年齢が上の分、
このチャレンジの心理的ハードルも
高かったのでは、と感じました。
しかし、すごく謙虚にチャレンジされている
印象を受けました。
■
年齢を重ねたほうが、社会経験がある分、
それを強みにできる。
とも感じました。
結局、その人次第であり
その人の特性とステージに応じた社会貢献をする。
ということが、いい人生につながるのかなと感じました。
■
自分はなんで、こんなショボいのだろう。
と焦りがち。
気がつくと、もうすぐ40代だからしょうがない。
とか現状維持に走ってしまうこともある。
でも、これは思い込みだと思います。
自分自身でそういうふうに
刷り込んでしまっていたのかもしれない。
世の中、70でも80でも
ずっとチャレンジしている人もいる。
80代の方がプログラミングを始めて、
サービスを作ってappleから、
スカウトされたという話も、この前聞きました。
どんなステージにおいても
その人なりの貢献は出来るはず。
と信じて、焦らず突き進んでいこうと感じました。
■
小川さんとの対談を通して、
自分も小川さんのようにずっと若く、
素直なチャレンジ精神を
ずっと持っていきたいと思いました。
そのために、今日も微差を積み上げる。
自分もいつまでも、挑戦する姿勢を持つ。
思い込みを書き換える。
そう思わせていただいた対談となりました。
小川さん、ありがとうございました!!
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