【いだろぐ496】報告会ご感想~プレッシャーを楽しむ~
業火に飛び込め。
■
引き続き、沢山のご感想を頂いております。
今日も気づきを頂いたご感想を掲載させていただきます。
この度は100人組手完了という「通過点」越え、
改めておめでとうございました。
あれだけの人数が集まっている時点で、
井田さんが多くの方から共感を集めていることが伝わってきました。
一番驚いたのは、この発表が井田さんの体調を崩させるほどの
強烈なプレッシャーを与えていたということです。
確かに、自ら企画して人前で話すという経験を
一度もしたことがなければ、「未踏の地」への不安が大きいのは
当たり前ですよね。
それだけのプレッシャーをかけてこそ、
高い変化率での成長が可能となる、
そのことを改めて肝に銘じることができました。
私自身、組手をする前の井田さんのことを
詳しく存じ上げていなかったため、変化率の実感は正直薄いのですが、
日頃ご自身でおっしゃっている「パチンカス」等々の文脈を踏まえると、
相当変わられたのだなぁということは理解できます。
これからも、益々成長路線を突っ走ってくださいませ。
ご感想ありがとうございます!
このご感想を読ませていただき、
プレッシャーを自分にどれだけかけられるか、
ということで、成長度合いも変わってくるんだな、と感じました。
緊張ウエルカム、
プレッシャーどんと来い、
な姿勢を持って行こう、
と再認識させていただいております。
■
私自身の意識が変わったタイミングの一つに
前職での会議があります。
私自身、小さいことから赤面症で、過剰に緊張してしまうタイプ、
人前に出ると蕁麻疹が出てくるくらい、
とにかく人前で話をすることから逃げてきました。
前職で、商品仕入の担当をしていた時にブランドを代表して、
経営層に毎月報告を行う会議に出ていました。
自分の報告がダメだったら、
ブランドでの取り組みや部下の頑張りまで、
無駄になってしまうのでは、という感覚になり、
緊張している、というのが通用しない。
実際には、緊張しまくりなのですが、
緊張している自分の事実はどうでもよく、
やらなあかん、、、
という感覚になりました。
その会議の時は、朝5時に起きて、
筋トレをしたあとに、サウナに行って、
頭をクリアにするように。
報告することを文章に起こして、できる限りの準備。
自分の中の120%、140%、160%が出せるように
仕上げて行きました。
それから、自然とその時120%だったことが、
100%くらいになっていき、80%になっていき、
パフォーマンスが上がっていったような気がします。
今思えば、あの時は、プレッシャーを感じて大変だったけど、
そのおかげで、成長できたのかな、と感じています。
■
報告会でも取り上げました
岡本太郎さんの好きな言葉があります。
いいかい、怖かったら怖いほど
逆にそこに飛び込むんだ。
プレッシャーがかかる場に
飛び込んでいるか。
最初は軽い気持ちで始めましたが、
参加者の数が増えるにつれてプレッシャーが高まりました。
未知の経験だったので、
何度も「本当に大丈夫だろうか」と自問自答しました。
しかし、自分が着実に前進していることを感じられたため、
これが苦痛にはなりませんでした。
一心に取り組むことができ、
その結果として新たな価値ある経験を得ることができました。
この経験に深く感謝し、
次の挑戦に向けて前進する決意を新たにしています。
今日も良い一日にしましょう!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?