都道府県別の開催回数中小企業診断士になると、理論政策更新研修というものを毎年受講する必要があります(厳密には、資格更新までの5年間に5回受講すればよい)。 メジャーなのが、各都道府県の中小企業診断協会が主催する研修で、全国組織である中小企業診断協会のサイトに日程が掲載されています。 都道府県別の2024年度の開催回数は次のとおりです。 33回…東京 14回…神奈川 12回…大阪 10回…愛知 5回…埼玉 3回…北海道、千葉、静岡、京都、兵庫、広島、福岡 2回…福
文字コード 🧑🏻 コンピュータでは、文字に16進数の番号を付けて管理していています。つまり、文字と番号の対応表があります。狭い意味では文字の番号が文字コードですが、対応表の全体を文字コードと呼びます。 👩🏻🦰 文字コードには、いろいろなものがあるのですね。 🧑🏻 そうです。どの文字コードを使うかによって、同じ文字でも、対応する番号が違っています。また、扱える言語(英語、日本語など)の文字の範囲も異なります。 👩🏻🦰 最近は、文字コードを意識する場面が減りました。 🧑🏻
🧑🏻 タッチパネルの問題です。 👩🏻🦰 静電容量方式と赤外線方式が出ています。 🧑🏻 静電容量方式は、スマホやタブレットのタッチパネルでおなじみです。指先で触れると、静電気が変化することを検出する方式です。 👩🏻🦰 冬なんかに、金属に触れると、バチッとくるあれですね。 🧑🏻 そうそう、だから、ふつうの手袋をしていると、スマホを操作できないわけです。 👩🏻🦰 赤外線方式というのは? 🧑🏻 画面の外枠に赤外線を発光・受光する装置があります。画面に指を近付けると、赤外線が遮ら
IPAのデータベーススペシャリスト試験は、業務系のコンサルティングにも役立つという話です。 データベースは、ある程度まとまったデータを処理する業務システムなら、たいてい使われていて、今どきはWebシステムのバックエンド開発で触れることも多いです。 データベースを触ったことある方なら、データ操作言語SQLや、データベース管理システムのOracleやMySQLなどを思い浮かべるでしょう。Oracleには、Oracle Masterという技術を認定する資格もあります。
(1)はじめに 応用情報技術者試験・高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の答案、特に記述式・論述式の午後試験に自分が何を書いたか知りたいと思いませんか。記述式試験の解答は、時間が余ればメモできますが、論述式(小論文)の試験は時間的に不可能です。 そこで、情報処理推進機構(IPA)に対して保有個人情報開示請求を使って、自分の答案を取り寄せてみました。手続方法は、IPAのサイト https://www.ipa.go.jp/privacy/seikyu.html